Kotaro diary 「コタローの日常」~気まま猫のレコード話~

70年代王道ROCKのオリジナル盤の魅力にハマり、初心者マークですが収集中です。

スポンサーサイト  

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

category: スポンサー広告

tb: --   cm: --

危機 / YES~グリーンスレイドからの緑繋がりで..  

文字色文字色ランキング参加中です。ポチッと一押しご協力お願い致しますm(_ _)m

banner (1)
  

私コタローはある所でYESのサイトをやっている(このブログとの関係は秘密にしてます(笑))のでなるべくYESは取りあげないでおこうかと思いましたが、グリーンスレードでロジャー・ディーン、緑色と言えばこのアルバムがでて当然でしょう!と言う事でプログレッシブ・ロック史においても避けては通れない名盤ですね~私も何千回聞いたか分かりません。

kotaroblo_kiki.jpg 

↑上画像左から日本初盤、USオリジナル、UKオリジナル盤、下左2001年オリジナル・ジャケット・コレクション紙ジャケCD、2009年デビュー40周年記念紙ジャケットコレクションSHM-CD。とりあえずもう一枚最初に買ったけど聞きすぎてボロボロになった邦盤が一枚と1996年のリマスターCDがあります。とりあえずそのイエスサイトの為もあって購入したのですが、音もジャケットの作りにも一枚一枚違いがあります。この緑のグラデーションのみのジャケットを見つめながら18分間を息を飲みながら聞いた高校生の頃を思い出します。なんでこんな音楽が20代で作れるのか!?と今でも謎ですね。
kotaroblo_kiki_tec.jpg 
UK盤は筋状のしわ加工が施されたジャケでUS盤は蛇の鱗状のエンボス、邦盤はつるっとした加工が施されていないジャケットと3種3様であります。グリーン色のグラデーションや緑の濃さもかなり違っていて、まさにプレス会社によってコピーではなく違うものが製作されたと思われます。ただやはりUK盤の雰囲気が一番高級感があり合っていると思います。
kotaroblo_kiki_uchi.jpg
内側もこれだけ色付けに違いがあります。表も裏もUS盤は色合いの薄い印象がありますね。因みにUK盤のみ内側もエンボス加工が施されています。ジョン・アンダーソンがヘルマンヘッセからインスピレーションを受けたと言うClose To The Edgeの世界を絵で表現した、ロジャー・ディーンワールドですね。
kotaroblo_kiki_ura.jpg

見つめましたね~これ本当に20代か?と思いたくなるようなこの知性あふれる集団。
ここでもUS盤のフォトはコピーされた様なボヤケと色合いが薄い。US盤のも上部に曲名が表記されている。

kotaroblo_kiki_insert.jpg 
レコード保護袋兼歌詞カードとなっているインサートでもこれだけ色の違いがある。向かって左からUK、US、Jap。 
文字フォントもロジャー・ディーンで、グリーンスレードもこのフォントと同じでしたね。

kotaroblo_kiki_linner.jpg 
朝妻一郎氏によるライナーノーツ。ビル・ブラッフォードが脱退した事を否定的にとらえず、今後のアラン・ホワイトの活躍が楽しみだと肯定的にとらえてますね。もうすでにジョン・アンダーソンの中にはこの時点でビルブラのインプロを好むジャズっぽいドラミングに限界を感じていたのかも知れませんね。現にビルの叩くこの危機と、アランの叩くドラムでは全く違う印象だものね。ただこのアルバムのスコーンと抜けるビルブラのドラムは最高です。裏面は歌詞カードで、訳 出来ないので良く追っかけで見ていたが全く理解できない世界で、訳詞する人によって歌詞が全く違う。この池田あき子氏による訳詞は意味自体は理解できないが分かり易い。
kotaroblo_kiki_labeluk.jpg 

K50012 A-1 B-3 マト1の初盤ではないがずしりと重いUK盤
 
kotaroblo_kiki_labeus.jpg
US盤 SD7244 ST-A-722619AAA ST-A-722620AAA 手書き 音が良いとされる”AAA”
アドレスはBroadwayである。

kotaroblo_kiki_labeljap.jpg 

日本盤 P-8274 A1 A2
UK盤は残念ながら両面マト1ではないが、US盤は運良く”AAA”をゲット出来た。まぁ他のアルバムにも多々ある事ですが、UK,US盤と音の表現が違います。これは微妙な感じで無く、何気なく聞いていても分かります。UK盤はひとつひとつの楽器の音がかなり洗練されていてバランス良く鳴っているし纏まりがあります。その分何となく平面的に聞こえてしまいますが。US盤はとにかく音圧が高い。どのパートも太くワイドレンジなのです。ただそれでもバランスが悪くないのでUK盤を聞いたとはその迫力に凄く良い音だと思ってしまいますね。US盤は国民性かロックサウンドの追求型と言えるのではないでしょうか。UK盤はランオフ部分がかなり広くカッティングも相当違い、盤もずっしり重く、プレイヤーの出した音をそのまま伝えるという音質追求型だと思います。ただUK盤のB面は3と少しマトが進んだプレスなので、米盤と比べると「同志」のアコウスティック音一つとっても全然違いますね~全く響いていないUK盤に対し、US盤はハーモニックスの音から綺麗に響いています
マト両面1のものは聞いた事がないので何とも言えませんが、鮮度を追い求めるのならall1の初盤を選ぶべきですが、最近あまり流出していないのでかなり高額になるのは間違いないです。 CDはやはりSHM-CD紙ジャケットコレクションでしょうか。
イエスと言えば、往年の大物プログレバンドで現存する唯一のバンドで、今年秋にも「Fry From Here」に続く新譜が届くかも
知れないと言うニュースもあって嬉しいのですが、先月3/7に初代ギターリストのピーター・バンクスが自宅で心不全で亡くなりました。ジョン・アンダーソンとリック・ウェイクマンが舞い戻ってもう一度この様な素晴らしいアルバムを残して欲しいものです。


スポンサーサイト

category: YES

tb: 0   cm: 0

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://kotarotail.blog.fc2.com/tb.php/88-66aeae52
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。