Kotaro diary 「コタローの日常」~気まま猫のレコード話~

70年代王道ROCKのオリジナル盤の魅力にハマり、初心者マークですが収集中です。

スポンサーサイト  

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

category: スポンサー広告

tb: --   cm: --

Greenslade  

ランキング参加中です。ポチッと一押しご協力お願い致しますm(_ _)m

banner (1)
  
kotaroblo_greenslade.jpg

仕事が超多忙で週一でしか更新出来てませんが、レコードはちょろちょろ購入してます。グリーンスレードはLPは今まで持っていなくてCDのリマスター盤で1st、2nd、ライブと持っていまして、それ以外の後期の作品は聞いていませんが、この1stが私にとってはGreensladeのベストだと思ってます。2ndも良いけどね。ただLPとしては初です。グリーンレーベルUK初盤です。
VG+位の評価ジャケだったので、この辺で落とせるかと思った額が予想以上に跳ね上がりアッチョンブリケです(--#
kotaroblo_greenslade1.jpg 

kotaroblo_greenslade2_1.jpg
でも実際に届いたものは右端上に2cm程度の剥がれ、裏にイニシャル書き込みがあるものの想像以上にシャキッとしていて満足でした。盤もEX+位の美盤でした。もうジャケ的にもプログレ的にも言わずと知れたレコードなので今更なのですが、コロシアムのデイヴ・グリーンスレイド(key)とトニー・リーヴス(B)を中心に、クリムゾンのリザードであのドラムを叩いていたアンディ・マカロック、SAMURAIのデイヴ・ロウソン(key)のツインキーボードという変則のグループです。あまりにもジャケットが有名で、ロジャー・ディーンの中でもイエスに次ぐ傑作ではないでしょうか。名前からグリーンを基調にしたのか分かりませが、魔法使いの位置やバランス、ルックスどれを取っても素晴らしいですね。セカンドからのジャケはイマイチ好きでないのでこの一枚で十分満足です。
kotaroblo_greenslade2.jpg 
ただジャケだけではありませんね。ジャズロックの流れをくんだハモンドやエレピのフレーズに加え、エフェクト効果による色付けが実に鮮やかで、小刻みなドラムも心地よく、ベースもギターレスなだけに複雑なリズムを弾き、所々クリス・スクワイアの様なフレーバーも持ち合すテクニシャンですね。特に1曲目の「Feathered Friend」では上記ポジションの演奏は勿論、メロトロンが素晴らしく綺麗に鳴ってます。ブルージーなイントロが癖になるロックな要素をも併せ持つ良い曲なのですが、1点だけどうも馴染めないのはD・ロウソンのボーカルなのです。声の質なのか、歌い方なのかグリーンスレードに思い切り入れ込めないのはこの点なんですよねぇ~。ねちっこい歌い回しと、妙に甲高いお声は私の音楽を聴く何処かの部分と噛み合わないのですよねぇ~好きだなぁと言う人はごめんなさい、私感なので..2曲目「An English Western」のオルガンのユニゾンのイントロが主な構成の曲ですが、両サイドピアノとオルガンが巧みに使われていて、コンパクトだがツインキーボードの良さを最大限に生かした実に格好良いインストゥルメンタル。途中のウエスタン調というかホンキートンクなピアノがセンスですねぇ~ラストのメロトロンも良いね。3曲目「Drowing Man」はジャズロックぽい構成の複雑な曲で、グリーンスレードの特徴はユニゾンによるインパクトの強いキメフレーズを中心に展開して行く曲が多く、この曲もしかり、4曲目「Temple Song」でもアジア風(中華風?)のフレーズが印象的。いずれも苦手だったこの歌声も落ち着いた感じの歌い出しでまぁまぁOKでしょう。
B面1曲目「Melange」はイントロこそファズの掛かったこれもメロディアスなフレーズで進行して行くインストの曲だが、途中からベースがイニシアチブを取り一転ベースな曲になると言う、ギターレスバンドにはあってしかりの曲なのだが、クリス・スクワイアのベースをフィーチャーしたイエスの「The Fish」に酷似していますね~ ここでのメロトロンの使い方もフィットしてて素晴らしいです。B-2の「What Are You Doin' To Me 」はこのアルバムでも一番ロックしている曲で歪んだハモンドのリフのRチャンネルに雄大な感じのストリングスがLチャンネルで、あのボーカルがシャウトします(笑)中間のストリングスが増幅されてオーケストラ調になるパートが良い。ラストの「Sundance」紅一点ピアノの静寂な音色で始まり、ツインオルガンによる展開で、やはりツインキーボードのバンドらしく中間部はエコーを掛けたエレピによるインプロ、後半はテンポアップしてオルガンの攻勢という、静寂から徐々に攻撃的になり静に戻ると言うプログレならでわの起承転結を持った曲で締めてある。
各曲所々手癖で何度も聞いた事のあるフレーズが登場するが、複雑な構成にもかかわらずごちゃごちゃに入り乱れてなく、ベース&ドラムもその構成に負けず劣らず個性を発揮しているが上手くまとまった曲が多い。長くても8分程度の長さも良いのだろう。とにかく好きなアルバムなので結構書いちゃいました。
内側ジャケに書かれてあるフォントは、イエスの「危機」のインサートに書かれてある文字と同じもので書かれてある。
凄く雰囲気は良いが読みづらい。
kotaroblo_greenslade_label.jpg 
K 46207-A1 B1 A面のみPorkyの刻印あり。
グリーンレーベルマト1が初盤です。この後はバーバンクレーベルに移行します。両面ジョージ・ペッカムのカッティングだと思いますが、何故かA面のみPorkyの刻印があります。他の盤でもそういう例があったので理由は分かりませんがそういう事です(笑)今まで聞いて来たのは多分96年のリマスターCDだと思いますが、このLPと比べてもメリハリがあって上手くリマスタリングしてあると思いますが、CD特有のカリッとした音質はやはり避けられませんね。この初盤はCDより独特のエコー感があって奥行き深く聞こえます。まぁ何となくですが(笑)ハモンドやメロトロンと言った楽器は鮮度の高いアナログで聞きたいものですね。

注意!!音出ます↓






スポンサーサイト

category: greenslade

tb: 0   cm: 0

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://kotarotail.blog.fc2.com/tb.php/87-d0b964a1
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。