Kotaro diary 「コタローの日常」~気まま猫のレコード話~

70年代王道ROCKのオリジナル盤の魅力にハマり、初心者マークですが収集中です。

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Stage / David Bowie  

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1978年春アメリカ、フィラデルフィア、ボストンでのLow/Heroesツアーのステージを収録したアルバムで、このツアーの一環として日本公演も行われています。その最終日にNHKホールでライブを行っているが、「ヤングミュージックショー」の撮影としてのものだったようですね。私はその放映を見て初めてデビッド・ボウイを知ったので、リアルタイムは「ヒーローズ」辺りからになりますね。当時ジェネシスは良く聞いていたのでピーター・ゲイブリエルは好きだったのですが、同じ感覚としてグラムロックは良いものもあったけどあまり受け入れられませんでした。でもこの放映で見たボウイは思っていたものよりもっとスタイリッシュだったし、もっとロックでした。しかもギターはエイドリアン・ブリューで、フランク・ザッパからの引き抜き(?)で加入したものでそのトリッキーかつR&Rギターが何とも印象的だったのを強烈に覚えています。その後キング・クリムゾンに加入するとは想像もつかなかったけど、このアルバムでの「Station To Station 」での汽笛のサウンドクリエイションはまさにクリムゾン時代に代表されるトリッキープレイなんですよね。ただよくフレーズを練習した「ジギースターダスト」のイントロはミック・ロンソン版でお願いしたかったですね。Eヴィオリンアレンジでのこの曲も良いですが、陰に隠れたエイドリアン・ブリューの高く枯れた音質ではこの曲だけは演出出来ない気がします。確かクリムゾンでも使用していた古い枯れた感じを出したストラトを使用していたような...
このアルバムには収録されていませんが、「ジギ―スターダスト」からの「サフラジェット・シティ」は無茶苦茶格好良かったです。(選曲漏れで残念ですが)もう一度「ヤングミュージックショー」見たいですね。D・ボウイのファッション、仕草ポーズに、ステージングに連動したライティング(バックの縦型の蛍光灯のでかくなった様な)は素晴らしかったです。
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このアルバムは高校生のクリスマス位に確か購入したもので、購入後はプログレや80年代アメリカンロックを聞き出していたのであまり聞かなくて凄く綺麗に保管されてました。ツアーのセットリスト通りの曲順ではなく、ジギ―スターダストからの選曲A面、S To SやフェイムからのB面、Low/Heroesからの選曲が中心のC,D面と入れ替えられている。私はCDは持っていませんが、最近のリマスターではセットリスト通りの曲順の入れ替えられていて、未聴だが聞いてみたいですね。LPはアナログなので、曲順を変えるのはカセットにダビングして変えるという、デジタル世代には到底考えられないややこしい作業をしなくてはいけなかったのですがそれはそれで楽しい作業でしたよね。この後「ロジャー」と続く訳ですが、70年代トニー・ヴィスコンティと残した名盤からの集大成とあってライブアレンジとしては最高のステージで、「ジギ―スターダスト」以前のライブ(D・Bライブ)と比べても荒削りなワイルドさとスタイリッシュな面も数段上がっているようなライブですね。とにかくノリのある曲ではオーディエンスの黄色い声援が凄いのですが、ワルシャワの幻想からのインスト曲がほぼ占めるセットでは、そのベルリン時代のダークな幻想的な世界に引き込み、波を打ったような静けさに引き込むボウイの世界がこのアルバムでも収録さています。やはりただのファッションセンスのぶっ飛んだ兄ちゃんじゃない事が伝わって来ますよね。
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この時期のボウイがフェイス&スタイルは生涯で一番良い時期でしょう。ライナーには渋谷陽一氏、鋤田正義氏、松山猛氏のそうそうたる評論、フォトグラファー達の座談会(この頃まだ若いんだよねぇ~)に山田道成氏の曲紹介に英語歌詞カードが付く。まぁレコードライナーでの評論ですので悪い事は書かないと思いますが、とにかく皆さんD・ボウイの音楽性にメロメロと言った感じです。
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RCAレコード時代。この後80年代にEMIへ。


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