Kotaro diary 「コタローの日常」~気まま猫のレコード話~

70年代王道ROCKのオリジナル盤の魅力にハマり、初心者マークですが収集中です。

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Fireball / Deep Purple ~UK初盤の音は凄いよ~  

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前回マシーン・ヘッドと言う事で一つずつ戻って「ファイアーボール」です。 In Rock 」のヒットを受けて、フルスケールのワールドツアー中のタイトなスケジュールで製作されたと言う事でメンバー、特にリッチーは気に入っていないというか悔やまれるアルバムだと言っているが、アルバムのアートワークを含め聞き応えのある曲や意外性のある曲があるので私自身は聞き飽きなくて好きです。何はともあれ「ファイアーボール」はパープル史上一番タイトでスリリングな曲なので一番印象に深い曲かな、と思う。これはUK初盤ですが、イギリス、ドイツ盤はA面3には「Demon's Eye」が収録されている。日本や米盤は代わりにヒット曲でもある「Strange Kind Of Woman」が収録されている。この「Demon's Eye」はジョン・ロードのムーグのリズムに乗ってどブルースなフレーズで展開して行く曲ですが、こういう系が根付いていない島国ニッポン盤に、同じブルース系のストレンジ・カインド~が収録されたのは米盤追随型の日本リリース事情で、アメリカ経由でのアルバム発売が当時当然のこととなってましたよね。まぁ偶然にもデイモンズ・アイ収録するよりは日本向けだったと思いますが、こういうブルースロックが好きな米盤に入れ替えとなってのは何故でしょうね。まぁこちらの方がシングルヒットだし売れると思ってのでしょうか。さて、A面はタイトル曲を含め曲のアンサンブルを中心にした曲が並んでます。意外なのは「誰かの娘」で、イン・ロックであれだけ激しいハードロック路線を打ち出しておいて、ここへ来てカントリーを平然とやってしまう所。これは意図なのか過密なスケジューリングでコンセプトが狂ったのか?金切り声だけじゃないんだぞ、というイアン・ギランの主張が存分に訴えられております、ハイ(笑)リッチーのスライドGが心地よくセンスがイイネ!B面は一転攻撃性の強い曲3曲で、イアン・ペイスのドラムソロの定番曲となった「The Mule」は独特のドラム音を出している。文献読むと、スタジオの廊下にセットを移して全トラックを録り直したそうだ。特にB面の楽曲のドラム音はナチュラルなエコー感かより立体的に聞こえるのは気のせいだろうか(?本読んだから(笑))このミュールの様なドラムの音は他のアルバムでも聞いた事が無い。このイアン・ペイスのアイデアは次のマシンヘッドに受け継がれるのであった。メデタシ。B面2曲目の「Fools」。鬼気迫る演奏、迫力..リッチー×イアン×ジョンの死闘の様なダイナミックさを持つ、このアルバムで一番耳を持って行かれる曲。このドラム音も凄いぞ!この流れでラストの「No One Came」。ここでは多分当時流行っていたんだろうね、テープ逆回転にて新しい(当時)試みも加えている。そういう余裕はあったようだ。
因みにイアン・ペイスが「ファイアーボール」でアルバムではツインバス踏んでるかどうかは知りませんが、ストックフォルムのライブ映像(モノクロ)ではローディーがバスドラ1個追加してツインバス踏んでる映像がありますね。後にも先にもイアン・ペイスがツインバス踏んでる映像はこれ位なのかな?

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とてもリングウエアが出来やすいジャケなので保管には気を使います。71年のニュー・ミュージカル・エクスプレス誌が選ぶNo1デザインジャケですから。まぁ当時のパープルの勢いを表しているようですね。ジャケの表面はザラッとしたテクスチャジャケ。粒粒っと光ります。

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内側も同じ加工が施されている。Printed and Made by Garrod and Lofthouse.Ltd.,
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この紫色のインサートが付きます。歌詞が印刷されてますが曲順は違います。「NO NO NO」と「Demon's Eye」が逆。

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レコード広告の袋。
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SHVL 793A-2U 793B-3U グラモフォンリムでこのマトが初盤。このパープルのグラモフォンリムの盤は本当に音の厚み迫力が凄くある。印象が違って聞ける。「Fireball」、「The Mule」「Fools」の音はぶっ飛びます。

無念..オマケに「ストレンジ・カインド・オブ・ウーマン」のシングル盤も載せようと思いましたが、明日朝早いので残念ながら寝ます。次回やりたいと思います。その次はまた一つ遡って「In Rock」をやりたいと思います。暫くはパープル祭りじゃ!

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