Kotaro diary 「コタローの日常」~気まま猫のレコード話~

70年代王道ROCKのオリジナル盤の魅力にハマり、初心者マークですが収集中です。

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キング・クリムゾン / USA   

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1975年リリースKing Crimson / USA
リリース上は「RED」よりも後だが、ライブレコーディングされたのがREDを録音する前で、デヴィッド・クロスがメンバーに属している4人編成の時期だ。もう書かなくてもこれ聞く人だったら大体承知の上のエディ・ジョブソンが数曲ピアノとヴァイオリンをオーバーダブさせているのが特徴だ。l後々数多く出されたライブCDのボックス等でオリジナルの演奏が聞けたりするので、何故D・クロスから変えたのだろうとかもう野暮な話になるのでいいでしょう。ザ・ヘヴンリー・ミュージック・コーポレーションを掻き消す雷轟の様な「太陽と戦標P2」のイントロで聞くほうのもかなりの緊張感を与えるライブ・アルバムなんてこのアルバム位じゃないだろうか?エディ・ジョブソンのダビングされたヴァイオリンはその場に居たかの如く完璧にその緊張感を増幅させる効果を与えているし、攻撃的で鬼気迫るものがある。D・クロスが悪いわけではないと思う、「Exiles」でのLRチャンネルでのクロスのヴァイオリンとフィリップの特異なディストーション効果を最大限に生かしたソロの応酬、ダブルメロトロンの響がこのアルバムでも重要な役割を果たせているし、全くの即興だと言う驚異的な「Asbury Park」でのインプロも良かった。ジョン・ウエットンのボーカルは一番叙情的な雰囲気を醸し出していた頃だが、やはりベースのテクニックがもの凄いのだとこのアルバムで再確認出来るほどの凄だ。

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「Easy Money」は容量なのでしょうがない、容量を考えて他の曲を無理やり当て込んでも全て悪い結果になる気がする。まぁ後に数多くのアーカイブスが出る事など分かっていないのだが..「21世紀の精神異常者」もエディのオーバーダブによる演奏で収録されている。オリジナルと比べてもパワフルでスケール感が違うので別物に聞こえたりするが、このアルバムにフルに収録された事は集大成感が半端なく、その分終焉を想像させる何かもの悲しげな感じが後付けだけどするなぁ。レコードでは観衆の声が無限に繰り返される様になっている。このUK初盤のジャケはラミネート加工されていて運よく皺もなく美品をゲットできたが、海外セラーで注文して約40日掛けて到着したので少しビビった。Printed in England by Robor Limited


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アイランド・レコードのブルー・インナーが付く。

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後に紙ジャケボートラ入りのCDを購入するが、それまではこの米盤をずっと聞いてきた。(それなりにくたくたになっている)
この盤はそんなに初期ではないと思うがラミネート加工はされていない事以外は殆ど同じ。


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ロックフェラー表記のレイト盤?

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ILPS 9316 A-1


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ILPS 9316 B-1


この英盤の音質は凄い。フィリップのギターのエッジの立ち方は半端ないし、ベースのブり感も凄いのでピンと張り詰めた感じでパワーを凄く感じる。これだけの音が混じり合っているのに楽器が独立して聞こえる。リマスターCDの音質を遥かに上を行くライブ感が溜まらない。段々こアルバムも相場が上がって、国内のセラーでは良品は10Kは軽く超えるようになってきた。

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