Kotaro diary 「コタローの日常」~気まま猫のレコード話~

70年代王道ROCKのオリジナル盤の魅力にハマり、初心者マークですが収集中です。

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時間と言葉 / YES UK盤とUS盤  

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今日も仕事でやっと明日一日休みが取れました!何をしようかと迷っているうちにきっと何もできず終わってしまうのだろうなぁ~
一日レコードのクリーニングでもしてようか。

YES / Time And A Word (時間と言葉) 1970年

昨年の東京ドームシティホールの、見に行った時のライブダウンロード音源を聞いてクリス・スクワイアを偲んでいます。Fish のソロは短かったけど体調不良など微塵も感じさせないプレイだった。MCの声も元気だったのに..人の生き死には分からないものです。
レコードコレクターズ7月号は「特集黄金時代のイエス」だった。これは最近出た「危機」をリリースした後アラン・ホワイトが加わり、全盛期のライブとして満を持してリリースされた「プロジェニー:1972ライヴ」発売に合わせてのものだが、これはサード(YES Album)から5作品の特集だった。やはりイエスとして認知されているのはサード・アルバムからなのだ。それはやはりピーター・バンクスではなくスティーブ・ハウだったと言う事だろう。このアルバムでもファースト程ではないがバンクス色が出ている曲が多い、がプロデューサーが映画音楽畑出身のトニー・コックスで、時間と言葉でのP・バンクスのギター・パートをストリングスに差し替えたり、全体的にもヒット性の高いポップな楽曲が多かったりと居場所を失って行く。ジョンとクリスが徐々に理想としていく音楽にはバンクスはあまりにも自由過ぎたからだろう。
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トップナンバーの「おれ達にはチャンスも経験もいらない」はトニー・ケイとピーター・バンクスがいた頃のイエスのグルーヴが色濃く出た曲で、カバーではあるがそのストレートな疾走感はこの時期のイエスにしかない。トータル的には2曲目の「Then」が一番良いと思う。初期の頃を聞いていないファンも「イエスショウズ」で収録された「時間と言葉」でその認知度も高いので、タイトル曲の「時間と言葉」が初期作品では広く好まれる曲となっている。
あえなく2枚の作品を残して去ったのか、クビになったのかバンドを去ったピーター・バンクス。その後もイエスに戻ることもなく、エンパイアやFlash などプログレシーンに爪跡を残すもどこか悲運なギターリストで、ひっそりと2013年に自宅で亡くなった。イエスと名付けたのはピーター・バンクスだった。その後スティーブ・ハウに声を掛ける前に誘ったのはなんとロバート・フィリップだったと言う。クリムゾンも迷走していたのだ。このアルバムからエンジニアとして加わったのはイエスの黄金時代をメンバーと共に築いたエディー・オフォードだった。サードアルバムへ繋がる最大の収穫だった。
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UK盤には歌詞カードが付いている。

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2400 006 A▽1

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2400 006 B▽2

画像のものはUK盤でA1B2のもので、A1B1のファーストプレスは「星を旅する人」が1曲目に来て、「予言者」が3曲目らしい。ただこの後はこの曲順で正しい。もっとレアなのは西ドイツ盤で、「予言者」の代わりに「ディア・ファーザー」が収録されていたり、チャンスも経験もいらない、時間と言葉のオリジナルミックスが収録されている非常にレア盤で非常にエクスペンシブ!

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アメリカでは英国盤のエロティックなジャケが発禁となり、上のセンスの欠片もないただの集合写真のジャケに差し替えられた。その頃にはもうピーター・バンクスは脱退していたので当時新加入のスティーブ・ハウが写っている。このセンス時間がなかったとしか言いようがない。
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若干UK盤とは表記が違うが写真は同じものを使用している。
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ST-A-701991-AA
 

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ST-A-701992-AA

ブロードウェイ表記のファーストプレス。AAのマトは音が良いと言う事だが、確かにUK盤よりはこちらの方がメリハリあって迫力が凄い。爆音だけで荒れ狂っている盤が多いがこれは音の線もくっきりしている。チャンスも経験もいらないとアストラル・トラベラーが特に素晴らしい。ジャケと盤をUK,USとすり替われば良いと思う。


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