Kotaro diary 「コタローの日常」~気まま猫のレコード話~

70年代王道ROCKのオリジナル盤の魅力にハマり、初心者マークですが収集中です。

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FREE / FREE LIVE ! ジャケシールの顔を見よ、まるで脱獄犯  

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kotaroblog_freelive.jpg 

私は29日と5月2日も仕事だったので、やっとGWが始まったと思えば、「GWの後半が始まりました」というニュース。え、2日から後半なの!?まぁ毎年こう言ってぼやいてますが..

さて、趣の違う3種のライブアルバムを取り上げてきましたが、最後(まだライブアルバム一杯ありますが..)フリーのライブです。ラッシュのライブから180度違う内容。こんなに男臭く、武骨な音楽はフリーが代名詞。フリーを聞いたのはこのアルバムからなので思い入れあります。上はUK2枚、日本廉価盤、紙ジャケボートラSHM-CD。



kotaroblog_freelive_1st.jpg



コーティングも何もないのでとにかく綺麗な部類を見たことが無い。これはUKファーストプレスなんだけど手垢やらなんやらで汚いし、ギミックジャケなので耐久性もなく結構裂けている。なかなか写真では上手く色合いが出せないのだけど、実際はオフホワイトにうすーく緑がかった色合いのジャケ。 本来はメンバーの写真の切手型シールが別に付いていて、それをジャケに貼り付けるのだが、シールを貼っていないジャケは見たことが無いので何とも。もし状態の良いものなら幾らするのやら。
「All Right Now」と「The Hunter」が英国はサンダーランドのエンパイア劇場2/14の録音、他は全て英国はCroydonのフェアフィールド・ホール2/7の録音。変則的にラストの「Get  Where I Belong」はアイランドのスタジオで収録されたものだ。
狙いなのかどうかは分からないが、フェードインではなくていきなりブツっとホールに流れる音楽とオーディエンスのざわめきで始まる、MCによるイントロダクションから「All Right Now」。サイモン・カークの何とも言えないドッタンバッタンドラム(笑)が何とも良い。フリーとしても最大のヒット曲にして、オープニングを飾るに相応しい曲もそうないだろう。こんなにスカスッカな曲なのに凄くパワーを受けるのはロジャースのソウルフルなボーカルと、フレーザーの変則なベースライン、決して技巧派ではないけど体が小刻みに反応してしまうS・カークのドラミング、コゾフのガリゴリなピッキングが見事に合わさっている。本当にこの頃のミュージシャンの感性は凄いなと思う。この曲の途中でコゾフのギター音がブツ切れている個所があるが、ファンが抱き着いて音が出なかったという話を聞いた事があるが本当だろうか?「I'm A Mover」でも実にブルージーなテンポでリフを重ね合わせる所が本当に気持ちが良いし、コゾフとフレーザーの粘っこい微妙なタイミングが何とも言えない味だ。昔はレコードをバックに適当に私もギターで参加したものだった(笑)このアルバムでの聞きどころ3,4曲目の「Be My Friend」「Fire And Water」。3曲目の聞かせるブルースはポール・ロジャースの真骨頂。ポール・コゾフのブルースギターも如何にも英国人の情感たっぷりのギターを弾く。 あのMr Bigがフリーの曲からバンド名を取ったという「Mr Big」はテンポこそはスタジオと変わらないがこのライブテイクでは重量感が半端でない。コゾフのソロが泣いていて、後半チョーキングのソロフレーズからアルペジオ、かき鳴らしと移行していく所が実に格好良い。ラストは「The Hunter」。カバーではあるがアルバート・キングのものよりも半テンポ落としたよりドロッとしたブルースを聞かせている。この曲に代表されるようにやはりフリーは英国のR&Bのライブバンドである。何故ここにスタジオ収録「Get Wher I Belong」を入れた経緯は分からないが、1枚のアルバムならもう1曲入れても、と思う所だが、この曲は外していない。どことなく憂いを帯びたメロディーラインのフォーク調の曲で熱いライブの余韻をすーっと冷ませてくれるような曲。まぁ後にCDボートラにも入る「Woman」なんかを入れても良かったと思う事もあるけど。


kotaroblog_freelive_inside.jpg


封筒型のジャケットで、差込に入れられるようになっているのだが無理に入れると破損の原因に。


kotaroblog_freelive_2nd.jpg


こちらはセカンドプレス(だと思うが確信なし)。ジャケの色合いも、文字のグリーンの色合いも1stプレスのコピー感が強く薄くなっている。
しかもジャケには大きな違いが数か所ある。

kotaroblog_freelive_sheel.jpg

まずセカンドプレスはシールが貼り付けではなく既に印刷してある。(印刷してある部類ならもしかしたらセカンドプレス以降かもしれない、こちらも確信なし)レコードタイトルと型番は両方ともトップに印刷。しかしこのシールのメンバーの写真、まるで凶悪脱獄犯の様相。もうちょっとましなものなかったのかな?(笑

kotaroblog_freelive_printed.jpg


ジャケの違いはプレス会社の違いでもあり、1stプレスはE.J.Dayで2ndはRoborのクレジットが差込口周辺に記載。この辺購入の際気を付けた方が良いかも。

kotaroblog_freelive_adress.jpg
封筒の差込にはIslandのアドレスが”i"マークの下に書かれているが、2ndプレスは剥げたのかな?と思ったけど故意に消してある様な感じがする。上からなぞって消したような。これしか見ていないので分からないが..
kotaroblog_freelive_1stin.jpg kotaroblog_freelive_2ndin.jpg 


インナーバッグにも大きな違いが。上は1st下が2ndプレス。1stはジャケと同じ色合いで文字もグリーン系の色、取り出し口が広くカットしてるのに対して、2ndはジャケとは違う薄いグレーぽい色合いで取り出し口が小さくカット、紙質もぺら紙の1stに比べて厚紙を使用している。文字も黒色。
kotaroblog_freelive_1stlab.jpg

1stプレス:ILPS 9160 A-1U B-1U (手書きだがUのみ機械打ち) STERINGの刻印あり。
kotaroblog_freelive_2ndlab.jpg 



2ndプレス:85535-1 85535-2 (手書き)
下の盤は正確にはセカンドプレスかどうかは分からないが、PalmTreeレーベルなので多分そうではないかと。ただ盤のナンバーが怪しい。1stの方にはSide 1 Side 2の表記があるが、2ndはILPS-9160 A ILPS-9160 B表記。ジャケは1stでも下の写真の盤が入っているのを見たことがあるのでマトリックス・ナンバーを確認しておくことが必要。A-1UB-1U である。
音質は絶対この1stプレスをお勧めする。1stはオープニングのイントロダクションから臨場感が凄く、ドラムからベース音に至るまで広角サウンドでラウドな印象。程よく高音は抑えて低音、中音域に比重を置いた音質に対し、2ndは全く低音も響かず中心に音が集まっている印象。ラウド感は無くギターもフィルターが掛かったようにカリッとしていない。ピンクリムの色合いの様に薄くコピーした感が満載の音質。

kotaroblog_freelive_jap.jpg 
これはオマケで、昔から聞いてきた日本の廉価盤で、ジャケも封筒型ではなく横から普通にレコードを出すタイプにすり替わっている。高音キンキンのシャリシャリサウンド。でも音のレベルが高いのでUK2ndよりは迫力があるかもしれない。
kotaroblog_freelive_cd.jpg


こちらはSHM-CDの紙ジャケボートラ7曲付。ジャケも精巧に再現されていて、下にシールが落ちているが貼り付け前はこんな感じだったはず。勿論音質は良いが、やはりどことなく特にコゾフのギターなんか音が尖った感じがするしこのレコードはUKファーストプレスの音質が一番良い。冒頭のイントロはいきなりMCの声から始まっているので、そこは編集されていた、残念。

kotaroblog_freelive_cdin.jpg
封筒型もこれこの通り。ただインナーバッグは1stプレスのものとは異なる。セカンド以降のものを再現さていた、残念×2


kotaroblog_freelive_cdset.jpg


内容はこんな感じです。

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