Kotaro diary 「コタローの日常」~気まま猫のレコード話~

70年代王道ROCKのオリジナル盤の魅力にハマり、初心者マークですが収集中です。

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ピーター・フランプトン / フランプトン・カムズ・アライブ!  

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もう5年位前に「フランプトン・カムズ・アライブ」の英国盤を購入したのだけど、フランプトンのアルバムってハンブル・パイを除けば「アイム・イン・ユー」とこれしか聞いた事ないので、このブログにも載せる機会を失っていたのだけど、全く違うタイプの3つのライブアルバムを連続で載せれば何となく浮かばれるかな(笑)と思いまして。殆どキイロイ声援が入っていない「Free Live!」とプログレハードの雄RUSHの「Exit...Stage Left」を3回シリーズ(と言っても全く関連付けはしませんが)で。まずPeter Framptonの「Frampton Comes Alive !」から。


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1976年Peter Frampton / Frampton Comes Alive !」
アメリカ人のイメージが強いのはこのアルバムのせいなのかな?れっきとした英国人で、本国でもハンブル・パイを結成した時はやはりアイドル性から話題が持ち上がったらしい。私は中学生のとき初めてこのアルバムを聞いたけど、やはり突如現れたミュージシャンの如く誰だこれ?「Show Me The Way」これいいじゃん!シングル買おうっと、とシングル盤持っていたっけ。当時3ハムバッカーのレスポールカスタムと言えばKISSのエースかピーター・フランプトンが代名詞で、トーキング・モジュレーター。トークボックスともの言うらしい)使い手で、迷信で使っていたジェフ・ベックはこれを聞いて使うのをやめたらしい。(多分テクニック上の事では無いと思う)ミリオンを8回達成する程の売り上げだったけど、今思うと何でこんなに売れたんだろう?と思うし、無茶苦茶テクがあるわけでもなく、耳をつんざくほどの迫力があるわけでもない。曲もヒット曲は何曲かあるけど、それなりに無難な曲ばかりで??な事ばかりだ。で、あるライブフイルムを見たんだけどやはりルックス、アイドル性だったんだね。このアルバムでもそれ相当のキャー、ワーのキイロイ声が入っているし、フランプトンがオーディエンスに投げかけた声に跳ね返ってくる声援が尋常でない。このアイドル性にギターやトークボックスのテク、このギャップが大ヒットに繋がっているんだなぁと改めて思いました。

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表のジャケットは縦に開くとその雄姿が拝めます。カバーでは「Doobie Wah」や「Jumping Jack Flash」、ハンブル・パイ時代の「Shine On」以外はフランプトンの曲で、アコウステックセットも多い。オープニングの「Somthing's Happening」を代表とするとオーソドックスな曲が多く、ギターフレーズなんかもR&Rを主体としたこれもオーソドックスなフレーズが多い。唯一これも代表曲の一つであるアルバムラストの「Do You Feel Like We Do」は少しだけブルース調の曲だが、フランプトンの弾くフレーズはカラッと乾いたものが多いのでこういう曲でも陰の部分は感じない。これも(アイドル的に)成功した要因だと思う。
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紅顔の美青年。何年か前に横田めぐみさんのニュースを知り衝撃を受け曲を作ったニュースがあったが、もうそれなりに歳を取って渋いオジサンになっていた。メンバーのBob Mayoはキーボードもこなすマルチで結構サウンドの要となっている。

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英国盤の多分ファーストプレス。A&Mレコードでもトップランクの売り上げだろう。
レコーディングはサンフランシスコやニューヨークなど複数の会場からピックアップされているが、どの録音もエコー感が強く、オーディエンスの歓声も近いような一貫性を保ったアルバムになっている。
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