Kotaro diary 「コタローの日常」~気まま猫のレコード話~

70年代王道ROCKのオリジナル盤の魅力にハマり、初心者マークですが収集中です。

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エルトン・ジョン / 僕の歌は君の歌  

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1970年 「Elton John」(邦題、僕の歌は君の歌)
ついこの間同性結婚が話題になったエルトン・ジョンのセカンドアルバム。ヒッピームーヴメントが落ち着き、ロックの多様性が一般的になってきた70年初頭、まさにエルトン・ジョンが世に出たアルバムです。キャロル・キングの「つづれおり」に代表されるような世界的にシンガーソングライター・ブームで、このアルバムもエルトン・ジョンのピアノを筆頭に、ストリングスやバーニー・トーピンの歌詞を含め外向きのノリ押しの楽曲よりも内向的な音楽を手掛けている。このアルバムからプロデューサーをガス・ダッジョンを迎え、この体制でグッバイ・イエローブリック・ロードなど代表作も製作されている。エルトン・ジョンは凄く頭の良いミュージシャンだと思う。その時代の音楽の動向を察してアルバムを作って行く柔軟さがある。長くシンガーソングライターとして活躍しているのはやはりクレバーだからだろう。

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表ジャケの写真と言い、この写真と言い現在の大物の片鱗も伺わせない様な素朴でピュアな感じはこの世に生まれたての天才の雰囲気満点である。日本でも代名詞となっている「Your Song」が1曲目に入っているので多分エルトン・ジョンを知らなくてもこのアルバムの存在感は上がる。しかしこのアルバムを通して聞くと「Your Song」の存在がそんなにも大きくない事が分かる。それ位どの曲も優れているし、バーニー・トーピンを含めたスタッフの存在も大きい。この裏ジャケの写真もこのアルバムの制作人の写真である。一つはコンダクターも務めるポール・バックスターのストリングスのアレンジメントが叙情的で、バーニー・トーピンの歌詞にフィットしている。もう一つはやはりバーニー・トーピンのLyrics。この人の詞は詩的であり、「僕の歌は君の歌」でのエルトン・ジョンが当時お金の無い時代の心情を描いた、まさに当時まだロック界のスターの原石を表現しているし、「I Need You To Turn To 君は譲りの天使」や「Sixty Years Old 60才のとき」「The King Must Die 王は死ぬものだ」など翻訳された内容を見るとその独特な世界が面白い。その世界を音で見事に表現しているエルトン・ジョンとのコラボチームの結晶アルバムだ。これからは少しづつロック色を強めていくが宝石になる前の原石的なアルバムでロック界においても重要な一枚だと思う。


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英国盤のジャケットはキャンバス地(スケッチのざら紙のイメージ)のゲートフォールド・カバーで、黒色なので傷みは目立たないが綺麗なものは少ない。日本盤とは素材が違う。正直エルトン・ジョンのジャケットは好きな物が少ないが、中でもこのジャケは今後訪れる奇抜な衣装で自己表現するエルトン・ジョンの夜明け前的な表現で実に渋いので一番好きだ。エルトンの他には、バーニー・トーピンだけの名前がレンタリング表記されているので、その存在の大きさを物語っている。


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DJLPS 406 A4 B1(手書き)
このマトをよく見かけるがA面はこれより若いものがあるかもしれない。曲調もあるが全体的に英国サウンド特有の繊細で奥行きのあるクラシカルな音質だ。ピアノやストリングスがメインのアルバムなのでCDよりもアナログでしんみり聞くのが良いと思う。







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