Kotaro diary 「コタローの日常」~気まま猫のレコード話~

70年代王道ROCKのオリジナル盤の魅力にハマり、初心者マークですが収集中です。

スポンサーサイト  

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

category: スポンサー広告

tb: --   cm: --

スティッキー・フィンガーズ / ストーンズ~自身レーベルが放った傑作  

ブログランキング参加してます。 ↓↓↓ ↓↓↓

ポチッと一押しご協力お願い致しますm(_ _)m


banner (1)
  

kotalog_stickyfingers_all.jpg

1971年「スティッキー・フィンガーズ」
デッカからの契約を前作の「ゲット・ヤーヤーズ・アウト」のリリースで終わらせ(正式にはEPもあったが未発売)、新たに自身のRolling Stones Recordsを立ち上げた、その第一弾アルバム。このアンディー・ウォーホルのジッパー付ジャケに、代名詞的な代表曲となる「ブラウン・シュガー」でストーンズの中でも1番インパクトの強いアルバムでしょう。

kotalog_stickyfingers_uk.jpg


UKオリジナル盤です。ちょっとジッパー部分が錆びついていて上げ下げがスムーズにいかなくなってますが(--;。UK盤はハンコ調(何でもブートレッグのハンコを模した様だ)ののタイトルが押されている。米盤、英盤カタログナンバーが同じなのでこのロゴの位置が見分けの判断となる。このジャケはヴェルベット・アンダーグランドのバナナと並んでロック史の財産として残されるべきアートワークだろう。ジッパー部分はYKKをはじめメイカー違いや、ラージタイプ、スモールタイプなどいろんなバージョンがあるが、どれにどれがついているからと言って最初期盤の区別には関係ないようだ。アンディー・ウォーホルの関係者(スタッフ)がモデルらしいが、かなりもっこりとした腰から下の写真にファスナーを取り付けると言うこの感覚は凄いけど、人のイメージを最大限高ぶらせる危ないジャケギリギリの線だろう。

kotalog_stickyfingers_ukbac.jpg


ジャケ裏側。新しくデザインされたベロマークが。

kotalog_stickyfingers_ukin.jpg


ジッパーを下して中を覗けばアンディー・ウォーホルのサインが入ったブリーフ姿のボードが見える。ここにももっこりがちゃんと写っている。スペインでは卑猥扱いで別バージョンのジャケットで発売された。かなりの所までジッパーは付いていたが、確か凄く後に出たプレスにはジッパーも画像になっていたような気が...

kotalog_stickyfingers_top.jpg


UK盤はトップオープン。米盤はサイドからの取り出しとなっている。

kotalog_stickyfingers_inner.jpg



UK盤のインサートは袋ではなくてカードとして添付されている。袋はプレーンの白のインナーバッグが付属。大欠伸のミック、ちゃーり・ワッツやミック・テイラーも若い!

kotalog_stickyfingers_in2.jpg 

裏面?は新しくデザインされたベロマークが全面に。アンディー・ウォーホルのデザインに思われがちだが、普通の美大生がデザインしたようだ。米盤、邦盤にはアンディー・ウォーホルのクレジットしかないので全てアンディー・ウォーホルのデザインに思えてしまう。やはりインスピレーションはミックの口元だったようだ。

kotalog_stickyfingers_jap.jpg


この邦盤は79年ころに発売された再発の廉価盤だが、仕様は完全に米盤と同じ。ファスナーはYKK。UK盤と違いロゴはベルト付近にこじんまりと書かれてある。ブリーフ部分は同じだがサイドオープンの取り出し口。

kotalog_stickyfingers_injap.jpg

インサートはカードではなくてレコード袋になっているのが米盤。ロゴのデザインが微妙に違うし、曲名の印刷部分も違うし内容も少し違う。逆面の写真は同じ。

kotalog_stickyfingers_liner.jpg 

立川直樹氏のライナーが書かれている。1979年のものなので写真がもうロン・ウッドになっている。

kotalog_stickyfingers_uklab.jpg
COC59100 A3/B4 Rolling Stones Records刻印両面あり。

UK盤はあのスタンプ調のロゴ印刷と赤一色のベロマークが。両面3/3が一番若いマトらしい。とにかく昔よく聞いたアルバムで、一時聞き過ぎて飽きてしまった思い出が..ブラン・シュガー(若い頃はブラウンシュガーって何の事?ってホントに分からなかったし、時代背景も今よりは殺伐としていなかったよなぁ~)、「Sway」、「Wild Horses」の流れは完璧だった。とくにSwayのストリングスと絡むところなんか、ビートルズにはない野獣と美女的な興奮を覚えた。「You Got ta Move」はキースとミックのライブ演奏を映像で見てから一段とこの格好良さに魅了されたし、B面の「Sister Moorphine」ではスライドの名手ライ・クーダのスライド・プレイが秀逸だ。ミック・テイラーとは違う旋律とカントリーな雰囲気で凄く面白いが、Swayなどでみせるミック・テイラーのロックテイストなスライドフレーズは気持ちが良い。まぁあんまり好きになれないポップな「Dead Flowers」の様な曲もあるが「Bitch」も含め大ヒットする要素満載の中期~後期の代表作と皆認めるところでしょう。オルガンにビリー・プレストン、ピアノにはニッキー・ホプキンス、イアン・スチュワートが参加。

kotalog_stickyfingers_jlab.jpg

これは邦盤だがレーベルのデザインとしては米盤に準ずるところで、ベロマークは向かって右端に赤、白、黒のベロが。ちょっと簡素な感じ。UK盤は中音域と低音のずしっとした迫力のあるサウンドでメリハリが効いているが、この邦盤は音が軽い。Swayのイントロもずっしりして無く流れている感じ。これだけ違うとUK盤しか聞く気がしない。ただジャケットの作りは邦盤は凄く丁寧で、チャックの部分の切込みは端が少し丸くカットされていたり、切り抜き部分もUKとは違う。多分YKKの方がファスナーの開閉がスムーズなんじゃないかな?(笑)



スポンサーサイト

category: Rolling Stones

tb: 0   cm: 0

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://kotarotail.blog.fc2.com/tb.php/180-91a7e406
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。