Kotaro diary 「コタローの日常」~気まま猫のレコード話~

70年代王道ROCKのオリジナル盤の魅力にハマり、初心者マークですが収集中です。

スポンサーサイト  

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

category: スポンサー広告

tb: --   cm: --

「Elastick Rock」 / NUCLEUS ジャズロックの教本的アルバム。  

ブログランキング参加してます。 ↓↓↓ ↓↓↓


ポチッと一押しご協力お願い致しますm(_ _)m


banner (1)
 


kotalog_nucleus.jpg 
カンタベリー系のロックを最初に聞いたのは中2の頃で、友人の年の離れた兄に聞かせてもらったソフトマシーンのサードだった。その時はなんじゃこりゃーと言う衝撃なんか走るわけもなく、訳が分からん??と言う感じでゼップやパープル、プログレ聞いてもクリムゾン、イエス位で正直すっ飛ばしていたジャズ・ロック。最初に聞いたのがサードが良くなったか!? ただカンタベリーに再突入した時は聞きまくりましたね。ジャズロック教本やブリティッシュロック集成なんかも見漁りました。その中でもやはり教本的、入門編にも相応しいのがこのニュークリアスの「Elastic Rock」でしょう。当時新鋭のレーベル「ヴァーティゴ」からのリリースは、やはりイアン・カー自身がマイルスのハード・バップなスタイルに憧れを抱きエレクトリックサウンドをチョイスした事からだろう。カール・ジェンキンスの参加もこれぞカンタベリージャズ・ロックサウンドとの共有に一役買っている。フレーズをリフレインさせるサウンドメイキングはソフツを彷彿させる所が随所に伺える。それだけでも素晴らしいのだが、ギターのクリス・スペディングはジャズ畑を歩いてきたセッションマンなのだが、なかなかのロックなグルーヴで随所に痺れるフレーズを入れてくる。タイトル曲ではしっかり溜めの効いたエレクトリック・ジャズギターを披露しており、私はそれに一発KOだった。ドラムのジョン・マーシャルも強者ですよね。終盤のドラムソロからの
「Persephones jive」のラストでのプレイはカーのトランペットに加え、サックスからオーボエまでのトリオでのインタープレイにスペディング、マーシャルのjiveが加わりキメ、と言うまさにElastick Rockなのだ。 
基本的には英国ジャズ叙情的なクールなパートが多いので、これからの秋の夜長の一枚に最適♬

kotalog_nucleus2.jpg 

よく分からないのだがこのメンバーのイラストもロジャー・ディーンによるものだろう。イラストレーションの表記もあったので。この元となる写真をジャケにした1970年71年の発掘ライブ盤「Hemispheres」と言うCDもある。見事にそのままイラストにしてあるので凄いと思った。

kotalog_nucleus_in.jpg

溶岩が流れくるインナーフォトを覗き窓で見せると言う、まさに静寂の中の冷やかとも思える英国ジャズの流れにもコアは燃えたぎっていると言う、このアルバムの印象をジャケで表して言るようだ。神秘的な絵こそがロジャー・ディーンだが、このアルバムデザインはその絵の表現を超えたクールなデザインに仕上がっている。兎に角オリジナルLPで欲しい一枚だった。
kotalog_nucleus_gimi.jpg

この丸抜きのデザイン..流石です。神秘的でエロチズムさえ感じる、たったこれだけの事なのに..
kotalog_nucleus_cs.jpg

はいはい出ました渦巻きインナーバッグ。内側保護ビニール付。
kotalog_nucleus_label.jpg

kotalog_nucleus_label2.jpg

636008 1Y//2▽420 2Y//1▽420 Big Swirlレーベル 
マト1,1があるのかは知らないが、恐らく初期マトではないだろうか。残念ながら「Elastick Rock」の3分ほどまで針圧を変えないとリピートしてしまう深傷があるが、後はEXクラスの盤である。 トランペットやオーボエが生なましく伝わってくるのはこのファーストマトだ。ジョン・マーシャルのドラム位置もいいですねぇ。70年代だ。イアン・カーWithニュークリアスは意外に長命で、メンバーを変えて結構アルバムを残しているが、アラン・ホールズワースが参加した4枚目イアン・カー名義の「Belladonna」まではフェバリットでよく聞いた。初めて聞く人にはやはりこのアルバムと2枚目の「We'll Talk About It Later
」だろう。



スポンサーサイト

category: Nucleus

tb: 0   cm: 0

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://kotarotail.blog.fc2.com/tb.php/159-4ab7fb03
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。