Kotaro diary 「コタローの日常」~気まま猫のレコード話~

70年代王道ROCKのオリジナル盤の魅力にハマり、初心者マークですが収集中です。

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ヴァニラ・ファッジ~このアレンジはやったもの勝ちでしょう。  

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ヴァニラ・ファッジを聞いたのは、高校生の頃ロッドの「キープ・ミー・ハンギング・オン」を聞いてからで、まさかこの曲がカバーで、さらにそれがシュープリームスのカバーだったなんて気が付くには大分掛かっている。当時はネットなんか夢の話だし、もちチューブなんてありもしない。MLや音楽専科、ロッキング・オン等の情報だけを頼りに聞いていた時代。今は便利になったけど感動が無くなったよね、ってもう半世紀生きてくればこんな戯言もOK。時は1967年サイケ全盛、ヒッピームーブメントからウッドストック・フェスに向かい70年代HR、プログレ、グラムロック等々現在のロックシーンに多大なる影響をもたらすジャンルに枝分かれするが、これはその礎となるアルバムですよね。アルバム自体は短いインスト以外はカバー曲なんだけどそのぶっ飛んだ感性に脱帽。私が生まれて数年のちのアルバムだけど、このような飛んだ感覚は現在では持ち合わせてはいけない世の中になってしまった(笑、笑ってはいけないか)

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向かって左がMONO,ステレオ盤。(クリックで別窓で拡大)
このアルバムでカバーされているビートルズの曲「涙の乗車券」と「エリナー・リグビー」で、叫ぶことの意味を取り違えるとこういう曲になります(^^;と涙の~でアレンジしていてこれがまた格好良い。とまぁ原曲が良いとどういうカバーでも味が出るのですわ(^^/ エリナー~も70年代に突入するとこういう構成の曲に良く出くわします、といった見本のようなアレンジに変化している。やはりティム・ボガードやカーマイン・アピスと言った70年代のロックを引っ張って行く強者が居るバンドは違う。まぁ邦盤のタイトルともなった「You Keep Me Hanging On」が凄いですな。オリジナルのシュープリームス自体はもっとアップテンポのスリリングな感じはあるものの、モータウンの代表曲をここまでロックしてしまう所が初めて聞いたときにあまりのかっちょよさにび~~んと背筋に電気が走ったのを覚えている。ロッドのそれを先に聞いてなんと格好良いのだろうと思ったけど、それ以上に緊迫感とサイケな危ない感じがもうオリジナルと呼んでもOKでしょう。このアルバムの中でもティムとカーマインのリズム隊が一番効果を発揮している曲だと思うし、あのドカドカドラマートップ3になる片鱗を見せている。そりゃJ・ベックがどうしても欲しがった理由が分かるね。カーティス・メイフィールドの名作「ピープル・ゲット・レディ」もカバーして、その後J・ベックがロッド・スチュワートをボーカル、カーマイン・アピスをドラムに迎えアルバム「フラッシュ」に収録された。
この辺の繋がりもやはりヴァニラ・ファッジの与えた影響は凄かったのだろう。

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左MONO 587086 A▽1 B▽1、右がSTEREO 588086 Å//1▽420 B//1▽420 UK初盤 (クリックで別窓で拡大)
正直申しまして購入してからモノに針を落としたのは初めてで(^^;、やはりこの頃のアルバムは聞きなれたステレオ感を感じないことを置いておけばモノの方が遥かに音が厚いし迫力ありますね。涙の乗車券やキープ・ミー・ハンギング・オンなんか音量揚げて聞くとその荒れくれた音の塊が迫ってきます。ステレオ盤はたまたまCD一枚分位で購入、モノは海外サイトから購入したがいずれも安く良盤をゲット出来て良かった。


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このアルバムは中学生の頃「胸につのる想い」を聞いてキュンキュンしていたが、アルバムは引っ越しの際にあげてしまった。また聞きたくなったときにSHM-CDで買い戻したけど、やはりロッドはディスコよりR&Rが似合っている、間違いない。「キープ・ミー・ハンギング・オン」はヴァニラ・ファッジのをもっと洗練されたサウンドに変化させているが、ドラムをカーマイン・アピスが担当しているのでキメの箇所がオリジナルとかなり似通っている。もちろんこれはこれで痺れるサウンドだ。




 
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