Kotaro diary 「コタローの日常」~気まま猫のレコード話~

70年代王道ROCKのオリジナル盤の魅力にハマり、初心者マークですが収集中です。

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レインボー / 虹を翔る覇者 Rainbow Rising  

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パープル時代を含めても、リッチー自身が当時一番やりたかった音楽の集大成の様なアルバム。リッチーファンならずともハードロックファンなら誰しも一度は耳にしているアルバムじゃないかな。私も高校生当時はヘビロテ中のヘビロテで、クラッシク音楽とハードロックとは同じカテゴリーに属している音楽だと認識したアルバムだ。アートワークはKen Kellyで「KISS」のラブガンなどのアートワークでも有名な人だが、その絵自体はあまり好きじゃない。「北斗の拳」なんか好きな人はド嵌りなんだろうけど。でもこのアルバムでの彼の仕事は大きいネ。このアルバムが持つ中世的なロックサウンドにも通ずるし、ステージでも活躍したあのブライトニング・システムの迫力が伝わってきそうだ。左はもち邦盤で、初回プレス5万枚はポスター付として発売されているので、これはその後に出た初期盤。このアルバムのアートとは全くかけ離れたポップなレタリングにドピンクの帯がどうなんだろう?と疑問も抱くが今見るとそれなりに消しあって印象深いのかなぁと思ったり..右はUK初期盤、CDは2011年発売のSHM-CDミックス違いの音源やボートラが入った2枚組のユニバーサル版。
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よくプライス・ステッカーが貼ってある盤は発売当時の初回プレスのものが多いが、この盤より若いマトがあるのでどのタイミングで出た盤かはわからないが廉価盤ではない。ジャケはラミネートコーティングこそはされていないが、少し光沢の帯びたE式ジャケット。このアルバムより右下に配給会社ポリドールのロゴも印刷。Printed and made in England by Mac Neill Press.表記
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前にも書いてけど初回プレス5万枚にはポスターが付いたので、その分の帯はその項が書かれてあるので一回り大きい。ジャケも殆どの邦盤がアメリカ仕様なのでA式ジャケで分厚い。絵画の感じはそれほど違いはないが、ロゴの色合いがUK盤よりオレンジ感が薄い。帯の「第二次波状攻撃開始」が泣かせる。
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当時のアルバム宣伝フライヤー付。両面印刷。
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渋谷陽一氏といまいずみひろし氏の対談付ライナー。裏面には対訳付の歌詞カードもこの辺は豪華だね。両氏とも結構絶賛してます。

 
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このテカリ加減で紙質の違いが。どの写真を取ってもコージーが一番カッコイイ。
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前作のメンバーからベースにジミー・ベイン、キーボードにトニー・カレイ、ドラムにコージー・パウエルが加入。ただし次作となるオン・ステージではベースもキーボードも再チェンジ。このアルバムでのメンバーチェンジは正解で、特にキーボードのトニー・カレイは良い仕事をしたと思う。多分リッチーはもっとクラシカルなタッチの出来、早いプレイもできるキーボードが欲しかったのだろう。プログレ感も出てミステリアスな感覚も魅力となる70年代ハードロックの魅力満載のアルバムになっている。
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白のインナースリーブが付く。
この盤はランオフ部分に機械打ちで、2490137 A//1 B//3  両面にMASTERDISK G.K.の刻印あり。 それとOY1-1601 USポリドールのカタログNoと A-1 B-2のマトが手書きで書かれている。今回よりレーベルにもオイスターとポリドールマークが書かれ、
1-4 OWL Music Ltd.表記。A//1B//1のファーストマトもあるようなのでこれはその後の様だが、右上にSTEREO表記のあるものも早いマトにあるので、この辺ジャケに丸ステッカーの貼ってあるとかその辺との関係が良く分からない。ただし音を聞くとよく分かる。邦盤はUK盤と比べて全体的にベース音とか盛り上げてあるがなんのバランスも調整していないのでスターゲイザーやA Light In The Blackなど音が重なり合っていく曲は耳障りというかうるさい印象しかない。このUK盤は爆音でB面は特に大音量で聞くと素晴らしい。
とにかく捨て曲がないアルバムで「Do You Close Your Eyes」とB面2曲は出来上がっていた所に3曲をセッション方式で作られたアルバムで、とにかくスピード仕上げだったらしい。よく出来たアルバムは早く作られて、特にHRはこのライブ感があってこそベストセラーになりやすい。主にリッチーのリフによって進行するのが毎度だが、自身が大プロデューサーなところから結構曲の構成を考えた独りよがりのギターリフではない。この辺ジョン・ロードに気を使わなくてもよくなったからか(笑)チェロを購入してその練習中に生まれたという「スターゲイザー」はZEPのカシミールに憧れて、ああいう曲を作ってみたかったと何かのインタビューに載っていたのを覚えているが、これはこれで双璧となる位素晴らしい曲。元々トニーカレイのキーボードで始まる曲だったがカットされ、その代わりにコージーのあの華麗で壮大ななドラムイントロで始まる。このイントロにKOされたロックファンも多々いるのでは(私も)。コージーのドラムは華があって、何よりもスーパーギターリストと組むとその華麗さが際立つネ。

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SHM-CDユニバーサル・デラックス・エディションはニューヨークMixとロサンゼルスMix、ディスク2にはラフミックスやリハーサル音源が収録されている。詳しい説明がなかったので多分、多分だけどニューヨークの方はアナログUK盤の感じに近いので当初のミックスではなかろうか?ロスの方は聞けば拙な私の耳でも違いが分かる位低音ブンブンなところからCD化されたころのリミックス版ではないだろうか?ロスの方はとても過剰な音質変化でロニーのボーカルが引っ込んでしまうほど変わっている。ラフミックスはコージーから出た音源だとしてブートで騒がれていましたが、コージー自身も「スターゲイザー」のオープニングのトニー・カレイのキーボードテイクはボートラで聞けるよ、と発言している。D-2最後の音源はパイレーツ・サウンド・スタジオでのリハーサル音源で、ロニーがほぼ通常に歌ってないところが魅力。




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コメント

ポリドールベスト40

うちにもそのままありますよ!帯は手違いで捨ててしまったのですが。
この中のアルバムも半分以上はいまだに縁がなくて聴いてません。
ビートルズのピンボールしてるのが昔から気にはなってるのですが、どこでも見たことがないような。っていうかビートルズコーナーは漁らないからかも。デラックスエディションは気になりますね。スターゲイザー。

URL | 羊 #99DFA69w
2014/04/06 20:52 | edit

羊 さん、

>この中のアルバムも半分以上はいまだに縁がなくて聴いてません。

そうですね~縁のないミュージシャンは全く手を出してないですね。

>ビートルズのピンボールしてるのが昔から気にはなってるのですが、どこでも見たことがないような

いやぁこれは漁っても出てこないでしょ。私も見たことないので(^^

>デラックスエディションは気になりますね。スターゲイザー。

イエスほどのレア感はなく、ただわずかなキーボードソロが付いてるだけですが..そこはレインボー愛によりますね(笑)

URL | kotaro #vTu02RJ.
2014/04/07 23:44 | edit

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

 |  #
2014/05/04 00:58 | edit

非公開に付き匿名

初めまして。
Rainbow RIsing はレインボーの中でも最高傑作だと思いますし、ハードロック史上でも教科書アルバムですね。

ステッカー無しでも両目1と言うのもあるのでなんとも言えませんが、是非プレイヤーで大音量で鳴らして下さい!ライブ盤のOn StageやDown To Earthも是非アナログで。=

URL | kotaro #vTu02RJ.
2014/05/04 21:57 | edit

非公開になってましたか?

すいませんでした<(_ _)>

URL | まっつん #9enIUaYc
2014/05/05 13:07 | edit

まっつん 様

やはりそうでしたか!
Secretをチェックすると非公開になってしまうのですよ。一応非公開で対応してしまいました。
今後とも宜しくお願いします。

URL | kotaro #vTu02RJ.
2014/05/05 16:09 | edit

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