Kotaro diary 「コタローの日常」~気まま猫のレコード話~

70年代王道ROCKのオリジナル盤の魅力にハマり、初心者マークですが収集中です。

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Wings / At the Speed Of Sound   


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またもう一度ポール・マッカートニーに戻しまして、1976年発表の「アット・ザ・スピード・オブ・サウンド」です。この後のアルバムが3枚組の集大成となった「オーバー・アメリカ」なので、そうまさに大アメリカツアー中に作製されたアルバムで、「ヴィーナス&マース」よりバンド・ネームがウィングスのみに戻された事からより一層ウィングス色を出すためにメンバー全員にボーカルを取らせると言う??なアルバムに仕上がっています。ポール位このバンドを象徴するキャラクターがあるのに、まるで部活動のノリの如く一つになろうぜ!な発想がどうもこのアルバムを希薄なものにしている様な気がします。ウィングスのアルバムの中でもん~一番聞いていない気がする。大ヒットの2曲以外にも「The Note You Never Wrote」や「Time To Hide」「Beware My Love」などなど良い曲あるのに、両面トップにある2曲はベスト盤でやり過ごし、オーバーアメリカでも4曲を取り上げている事から、どちらかというとそちらの方で聞いていてこのアルバム自体あまりターンテーブルに乗る事もなかったですね(当時日本盤でボロボロですが..)ただアルバム自体はアメリカツアー中に発売された事もあって米国ではバカ売れしたようですが..ウィングスとしては抜群の体制であるこのアルバムのメンバーが全曲全員で仕上げたスタジオ作品はこれ一枚のみとなってしまいました。ライブアルバムと言うのはそのバンドの分岐点になる事が多い事からその一つ前のアルバムなので下降点に向かっている事には違いないので、そういう見えない幕が掛かっているアルバムなのでしょう。ウィングスと言えばアルバム・ジャケットの装丁が豪華ですが、ヒプノシスのジャケットもイマイチさえなく質素で、正直好きではない。まぁこの時期だからこそそんなに豪華にしなくても良いのかもしれないけど..
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この裏面ジャケはリンダも写っているのでリンダ・マッカートニーによるものではないです。おどけた感じが如何にもポールが好みそうなデザインですがちょっと気持ち悪くなるのでやはり好きではないです。
大ヒットシングル「心のラブソング」が収録されておりますが、ポールのラブソングを批判された評論家に皮肉って作ったもので、本当のタイトルはばかげたという意味のSillyが使われているので心というのはまるで曲とは掛け離れているが、日本で売るための得策なのか、どうせ殆どのリスナーは内容は理解せずに聞くだろうと言う事だろうか..とにかく曲の骨組みとなるベースラインで、まるでベースが曲を成形してるポップソングを掛けるのはポールの技で、これ弾きながら格好良く歌える所がやはりポール・マッカートニーなんだろうね。昔コピーして歌った事もあるけど、あのポップなベースは弾けませんね。デニーがボーカルを取っている2曲もなかなかの曲で、やはりポールの右腕と言われるデニー・レーンなかなかのパフォーマンスです。 が、リンダの「Cook Of The House」、ドラムスジョーのボーカル「Must Do Something About It」もライトでポップスの真髄の様な曲で良いのだけど要るかなぁ~という感想です(笑)やはりポールのシャウトするRockが聞きたい、とおもうものでしょ。因みに「Time To Hide」はデニー・レーンの曲、「Wino Junko」はジミー・マッカロクともう一人の共作。

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四隅カットアウトのインサートが付きます。絵の作者はHumphney Oceanというアーティストで、10CCなどのアートワークなんかも手掛けたこともあるアーティスト。

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この写真の撮影者は書かれていないが、向かって右端にリンダのサイン「Linda McCatney '76」と書かれてある事からリンダが撮ったものと推測されるが、彼女自身のフォトもある?
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YEX 953-5U  954-5U このマトが初盤と思われます。さらにジャケットは背に絞りの入ったものですが市場価格はそんなに高くありません。買える時は日本盤CD一枚分位で買えます。レーベルフォトはリンダによるものですが、正直絵だと思ってました。邦盤のグレイティスト・ヒッツを聞くと心のラブソングのベースがしょぼい。このアルバムのベースサウンドはかなり全面に出ているので聞いていて凄く迫力ある音に聞こえる。
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