Kotaro diary 「コタローの日常」~気まま猫のレコード話~

70年代王道ROCKのオリジナル盤の魅力にハマり、初心者マークですが収集中です。

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Blodwyn Pig / Ahead Rings Out  

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1969年Blodwyn Pig / Ahead Rings Out


インスタグラムに入れ込み過ぎてご無沙汰してしまいましたm(_ _)m

ジェスロ・タルのオリジナルメンバーであるミック・エイブラハムズがタル脱退後結成したブルース・ロックバンド。>フォーク、ロック、ジャズを融合したイアン・アンダーソンの音楽性とは噛み合わず、一枚のみで脱退した訳がこのアルバムを聞くとよく分かる。ミックが理想としたのはブルース系のロックで、冒頭1曲目、の「It's Only Love」はブルースロックにホーンセクションを合わせたブラス・ロックで、その中にも英国特有な少し影を持った深みのある音楽だ。フルートからサックス、ヴァイオリンまで担うジャック・ランカスターのプレイも必聴だ。とにかくこのアルバムの出来は素晴らしい!大好きな一枚なんだけど、この後のバンドの足跡をCDで追ってみたけど、これ以上の作品は無くそれを反映しているように長続きせず解散するも再結成したりと...とにかくこのアルバムを聞こう!


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ジャケも鮮烈だよね。ショッキングピンクにブタのキャラ、ヘッドフォンが古くてイイね。ご挨拶の1曲目「It's Only Love」ヘヴィーブルースでホーンのジャック・ランカスターをメインフィーチャーした曲。ミックのギターも良いが、シャウト系のボーカルも素晴らしい。ジャックは2本のテナーサックスとバリトン、ソプラノサックスを演奏している。この人映像で見たけど2本同時に吹く技術を持っている。一転して2曲目「Dear Jill」ミックのスライドギターが冴えているスロ―なブルースナンバー。3曲目「Sing Me A Song That I Know」テナーサックスとギターとの掛け合いが良いハードなロックナンバー。ベースのAndy PyleとドラムのRon Bergリズム隊の重厚さが前面に出てきた曲。4曲目「The Modern  Alchemist」はおっいきなりジェスロ・タルがやるようなジャズぽい風体な曲が。中盤以降はテナーとエレキGのインプロで進行。B面へ「Up and Coming」どブルース。フルートの味付けがよい2曲目「Leave It With Me」フルートのイントロで始まるこれもタルをもっとジャジーにした様な曲で、フルートを前面に押し出されるとどうしてもイアン・アンダーソンを意識してしまうし、それぽく作ってあるような気がする(笑)3曲目「The Change Song」ここでスローなカントリーフォーク調の曲を披露。何故かミックの前セリフ入り。ラストは「Ain't Ya Coming Home,Babe?」ラストに集大成の様な、ハードブルースナンバー。ミックのギター・サウンドはナチュラルなオーバードライブで実に耳触りが良いし、フレーズも新しくは無いがそれに忠実な気持ち良いソロを弾いている。

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各メンバーの幼少期フォトが。ミック・エイブラハムズ自身の曲に対するコメントも綴られている。
ジャケはErnest J.Day製



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ILPS + 9101 + A


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ILPS+9101 + B2

Islandオレンジアイボール A面のカタログナンバーが9100を0を//で消して手書きで1と修正。やはり最初期のプレス、音圧が高くハードなブルースナンバーはグイグイ押してくる感じがする。ホーンの厚みも重厚だし、ベースが鳴っている。Islandのこのラベルはどれも今は高額だが、割と隙間を見つければ半値以下で買える事もある。白のインナー付き


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May Blitz / First ~2016年1枚目~  

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うすっかり正月モードも抜けました?
最近はインスタグラム率が上がってこちらの方がお留守になってしまいました。 是非インスタの方もご覧ください。
引き続きゆるりとやって行きますので2016年も宜しくお願いします。



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なのでインスタグラムにポストしていない一枚を。
1970年「May Blitz」
メイ・ブリツのファースト。このレコードもますます中古市場には出てこなくなった一枚ですね。Vertigoなんでプログレジャンルに分けられていますが、内容はサイケ・ハードって感じでしょうか?3ピースなので超技巧派プログレとも違い、ハードロックほどストレートじゃなく、演奏も方向性も不安定な音楽性なのでマニアックさは否めないかな。
第一期Jeff Beck Group(Beck-Ola)に参加していたドラマー、トニー・ニューマンが中心となって結成された。


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ジャケのデザインが特徴的。トニーベンヨンのペン画で、奇妙なおばさん巨人と、巨大ゴリラが実に面白いしバンドイメージを表している感じがするなぁ。私のは結構美品だったが、背の部分は焼けてるものが多い。コーティング無しのフラットな紙質。表側は縦開きのゲートホールドジャケ。


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内ジャケもロジャー・ディーンよろしくファンタジックな世界なんだけど、如何せんおばさんが奇妙。
トリオでギターバンドらしい音を想像すると全く違う、ぞれぞれの持ち場でかなり自由にフレーズを挿入させて来る変わり型で、特にドラムの手数が凄く時には鼻につく位である。1曲目のSmoking The Day Awayでハッと気が付くギターの音質。全く歪ませない、アンプ直結生音でなかなかインパクトのあるフレーズを弾く。この辺りがVertigo発ブリティシュ・ロック。いきなり一筋縄ではいかない音に虜になる。3曲目の「Dreaming」なども静から動へもうハチャメチャ最後爆発(笑)。中間の高速ドラミングにドブロのスライドギターのパートが凄い。何故かヴァイブスが取り入れられている「Tomorrow May Come」。実にバラエティな曲調だがラストの「Virgin Waters」,12弦ギターがメインとなって進行していくのだが、やはり後半、半狂乱にギター、ドラム、ベースが狂ったようにプレイしまくる。こういうサイケ・ハードはこの時代のバンドでしか聞けないので実に貴重だ。ボーカルのサイケさも武器の一つだ。


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Vertigoの勲章渦巻きインナー。


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6360007 1Y//1

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6360007 2Y//1

Vertigo 6360 0007 Big Swirl Label
3ピースバンドでも凄くラウドな音質でうるさい位だ。お互いの個性をぶっつけ合う音楽性だからかな。なかなかの迫力。
最近相場がぐんぐん上がってきている。海外セラーでも2~3万は確実。狙うならオークションしかないかも。




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