Kotaro diary 「コタローの日常」~気まま猫のレコード話~

70年代王道ROCKのオリジナル盤の魅力にハマり、初心者マークですが収集中です。

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Bad Company / バッド・カンパニー パート2 ~音質は日本盤が一番良い  

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ILPS 9279 A 1U

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ILPS 9279 B 1U

英国盤はアイランド・レコードの製造、販売なので iマーク入りのオレンジレーベル。「キャント・ゲット・イナフ」のカウントから来るドラムの音からメリハリのあるサウンド。ラルフスのギターはガリガリな尖ったサウンドではなく、ハーフトーンを生かした音なのでハードロック系の音でなくブルース系の軟らかい音だ。ボズ・バレルのベースもしかり、ブリブリな音ではなくフレットレス特有の丸みのある音がしている。英国盤ならではの音質。
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ST-SS 743137 E

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ST-SS-743138 F

米盤はZEPでお馴染みのスワンソング・レーベル。
意外にも英盤と遜色ない音質。他の米盤の特徴として低音ブリっと高音シャリっと迫力サウンドのイメージがあるがそうでもない。ジャケやレーベルデザインが違うので2枚持っていても、英盤、米盤でも輸入ものならどちらでも良いかな...と思ったら...



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ILPS 9279 A 1U

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ILPS 9279 B 1U

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レココレ情報だと東芝EMIが英アイランドから初期のマザーを輸入してプレスされたらしい。その証拠にマトリックスを見ると英盤と同じ刻印が打たれている。(上画像)ビックリ。鮮烈な音がすると書いてあったので半信半疑聞き比べると、拙のオーディオでも分かる位音のラインがくっきりしている。もうカウントから違いますぞ!この日本盤のファーストプレス、先日ハードオフで帯付、丸ステッカー付きで250円税込で売られていた。間違いなく邦盤ファーストをゲットせよ!




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category: Bad Company

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Bad Company / バッド・カンパニー パート1  

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1974年 Bad Company / バッド・カンパニー

変拍子がいきなり多用されるようなプログレ聞いた後、バドカン聞いたりするとあぁこれがロックだなぁ~と思ったりする。「Can't Get Enough」のカウント後のバスドラ、スネアでドタン!でラルフスのジャーン、秒殺でしょう。フリーの時はもっと、もっとブルージーにダークな感じがしたけど、このラルフスとのコンビはストレートなロックの神髄を貫いていてポール・ロジャースのボーカルも新鮮に聞こえる。ドラムのサイモン・カークとの相性は分かるのだけど、ベースの元キング・クリムゾンのボズ・バレルはやはり意外だ。クリムゾンのアイランドや、何と言ってもあのオフィシャル海賊盤(^^;「アースバウンド」でのベースとボーカルでは想像が付かないパターンだ。何でもオーデションで決まったらしいが、元々ブルース系を好んでいたようだ。それではフィリップ翁とは合わない事も歴然としている。フレットレスのベースから繰り出す音は重くブルージーながらも癖のないバドカンにはピッタリのベーシストだと思う。本当に元居た所はバドカンの音楽とはかけ離れている所からの融合で、如何にも皆そこでフラストレーションが溜まった所でのこのデビュー・アルバムだと思う。ラルフスで言うと「キャント・ゲット・イナフ」「Ready For Love」「Movin' On」はモット・ザ・フープル時代に書かれている曲で、「Movin' On」は他バンドに提供された後のセルフである。この曲程ストレートなロックを感じる曲は無く、多分ひねりが無くてつまらないとか評価が分かれそうだが、素直に体が乗ってくるようなR&Rだ。面白い曲はバンド名の由来なのか、曲が先なのかは分からないが「タイトル曲「Bad Company」でロジャースとカークの曲。ロジャースのピアノからぐんぐんとブルースが深まる曲で実にポール・ロジャースのボカールが素晴らしいし、ラルフスのツボを押さえたメロディアスなギターには相性の良さを感じた。最近(2015.4)リマスター・デラックス版CDが未発表音源付きで発売されている。
私は元々は日本盤を聞いていて、その後米盤、英盤を購入したのでここでご紹介。

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Led Zeppelinのスワンソングとマネージメント契約をして、米はそのままスワンソングで、英国はアイランドレコードが製造発売しているのでジャケもレーベルも違う。以下画像がかなり多いが細々と違いを書いていくと...

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英盤の内側はヒプノシスが担当したライブフォトのデザイン。

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こちらが米盤。基本的なデザインは同じ。音楽性を表すようにシンプルなデザイン。
何ら違いが無いように見えるが少しだけ英米違う。製造会社も違うが意図的に変えてある。
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英盤初盤の多くにはこの丸形ステッカーが直接ジャケに貼られているが、米盤はシュリンクの上に貼られていたらしいので、ほぼ米盤のステッカーにはお目にかかれない。

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米盤の内側のジャケデザインはこのメンバーのフォト。どちらが良いと問われれば英盤のライブフォトの方が断然良い。
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上側が英盤で、下が米盤。英盤はBad Companyのロゴの中のデザインが少し違う。アイランドとスワンソングのロゴの違いと、英盤はライブフォトグラフスとSleeve byヒプノシスと表記があるが、米盤は内側の写真のみのヒプノシス表記。スリーブ・デザインの表記は無い。それと上の画像には写ってないが、米盤には曲タイトルの横に曲のランニングタイムが表記されている。(英盤はタイトルのみ)
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表ジャケのロゴの中の模様が少し異なる。
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英盤は白のインナーバッグ。
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米盤はZEPの「永遠の詩」でも付属した様な黒のインナーバッグが付く。
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日本盤は東芝EMIがアイランド・レコードと契約した第1発目のレコードとして英盤と同じデザインを採用。帯をずらしてあるのは英盤と同じように丸ステッカーがジャケに貼り付けられている。ロゴの中の模様は英盤と同じ。内側のジャケ・デザインも英盤と同じでライブ・フォトバージョン。
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何故かオレンジ色のライナー。4枚セパレートで、大貫憲章氏と渋谷陽一氏のダブル大物評論家。渋谷陽一のコメントが面白いと言うか??で、ロックを聞く者は音楽を愛好すると言うより一種の病気で、20歳を過ぎてもロック好きは社会に順応できないと言うロック好き人間を否定する文章が延々と書かれていて(バドカンの事は半分)結局バドカンはこう言うロック病の日常的な感性を見事に音にしたバンドだ!と褒めてるのかロック好きを敵に回してるのか、如何にも渋谷氏らしいコメントが書かれている。

あまりにも画像が多いので、以降のレーベルについてはパート2で。








category: Bad Company

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ポセイドンのめざめ / キング・クリムゾン  

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1970年クリムゾンのセカンド「In Th Wake Of  Poseidon」ポセイドンのめざめ。
あれだけのアルバムを世に送り出しておきながらもメンバーは流動的で自分の居場所を探し出す。ド天才1人他天才。やはりフィリップ翁のプロジェクトであることがこのセカンドでありありとなっている。いくらお客からの問い合わせ殺到でも従業員が居なくては運営ならず、結局出戻りでセッション参加したり、急造ボーカルでしのいだり、コンセプト打ち出しているのに天才ジャズピアニストとのコラボがぽつんと入っていたり(オマケにシングルカット)困難極まりない状況で製作されている。にも拘わらず曲は良いんだよね~ この人(フィリップ)には確固たる自信があるだろうね。Peaceを絡めたコンセプト調な曲がポイントに置かれているが、どうもA面を聞いていると宮殿の構成と重なるところ多し。「Picture Of A City」はスキゾイドマン、位置付けが風に語りての「Cadence And Cascade」は小節の効いたグレッグ・レイクが歌うよりもゴードン・ハスケルが秀逸で意外や素晴らしい。戦争の地に咲く一輪の花。タイトル曲「In The Wake Of Poseidon」はまるでエピタフ。メロトロンの響きから聞くとこちらの方が壮大かもしれない。多分作られた時期的に伝説のファースト製作時期に重なるところが多いのだろうけど、徐々に変革の度合いを大きくしていくクリムゾンにとっては貴重な時期かもしれない。メロトロンを聞け的なB面からするとやはり「Cat Food」は異質だ。キース・ティペットによる自由過ぎるインプロは目が覚めるような痛烈な破壊力があって素晴らしいし、その反面リズムとメロディーが実にポップに練られているし、クリムゾンを通しても特有な1曲では。


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このジャケのデザインコンセプトにもP・シンフィールドが携わっていて、このアルバムの一応なコンセプトはギリシャ神話から来るものなのでこうなっているが、曲にワードで色彩を出せる才能は素晴らしいね。


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ずっとセカンドプレス以降のPalm treeレーベルのもの(向かって右)を聞いていて、つい先日海外セラーからファーストプレス盤を購入した。それが向かって左。いままで初期盤として当たり前に聞いて、ジャケを見てきたが、驚くほど両者違っているのでご紹介。


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画像上がファーストプレス盤ジャケ内側で、表はキャンバス地エンボス加工だが内側の歌詞、クレジット部分には加工されていない。これが当たり前であったのだ。セカンド以降のものは内側も加工されていて歌詞の文字が分けわからん事に..読めない。因みにファーストはE.J.Dayで、セカンドはRoborのクレジット。
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向かって左がファーストプレス盤ジャケで、油絵キャンバスそのもののエンボス加工がされていて、セカンド以降のものは点字の様な粒粒なエンボス加工。これが決定的にジャケの絵画の質感を変えている。シンフィールド他がコンセプトしたスリーブ・デザインは明らかにファーストの方であり、生で手に取ってみると全く迫力が違う。


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裏側(ファースト)。強烈なインパクトだったファーストの水彩絵から、ねっとり質感のある油絵調に。


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ILPS 9127 A-4U

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ILPS 912B-3U
今まで何年もこのピンクリム、Palm treeレーベルで少しマトの進んだ盤で聞いていたがPicture Of A Cityなんてかなり野太い音がするので全然問題なく聞いていた...が
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ILPS 9127 A//1

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ILPS 9127 B//1

この盤に針を落としてPeace- A Beginningからの静寂さと音の粒の細かさ。セカンドプレスではただ野太いだけだったPicture Of A Cityの楽器一つひとつの立体感。あれだけ色んな音が混じり合っているのにもかかわらず全て音がクリアに聞こえるし、メロトロンの音も歪みなくクリア。もうセカンドには針を落とせなくなった。あまりの違いにあぁ早く買っておけば良かったと後悔。だってクリムゾンの相場ぐんぐん上がっていて、海外セラーでもヤフオクの方が安かったりするもの..

category: King Crimson

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JEFF BECK / Wired(ワイアード) ~ロック魂を金縛り  

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1976年Jeff Beck / Wired
前作「Blow By Blow」に次ぐジャズロック・ギターインスト。やはりマハビッシュヌの影響下でのと言うより、セッションミュージシャンを見るともうそれそのものになりたかった様な影響力ですな。前作とこのワイアード、基本的にはファンクジャズには違いないがお互い強烈な個性を持った2枚で、プロデュースは同じジョージ・マーティンだが、ヤン・ハマーのアグレッシブなプレイがライブ感覚これだけを持ったアルバムに仕上がっている。今でもステージでプレイしている、このアルバムの代表曲「Led Boots」はこの辺のジャンルでの代表曲ともいえるシャープでテクニカルな曲だ。マックス・ミドルトンのライティングで、自身も無茶苦茶ツボなクラヴィネットをプレイし、ホイットニー・ヒューストンやマライヤ・キャリーの敏腕プロデューサーでも業界屈指のナラダ・マイケル・ウォルデンの絶妙なドラム、ヤン・ハマーのシンセとJ・ベックのリードの掛け合いが肝、ムーグとのツイン・ベースだがW・バスコムが居たからの名曲となっている。若干この他のミュージシャンは居るものの、「Play With Me」でのファンキーなミドルトンのクラヴィネット、「Come Dancing」でのバスコムのベースとエド・グリーンとのダブルドラムが単調さを打ち崩しているし、「Sophie」でのミドルトンのフェンダー・ローズとベックの指ピックとトレモノのサウンドと、見事にジャズ畑を歩んだセッションマンに仕事をさせてその上に見事に色付けをしたベックの傑作だと思う。毛色の違うミンガスの「Goodbys Pork Pie Hat」もBlow By Blowで言えば「哀しみの恋人達」に近いギター音色を出しているし、ここでもミドルトンのフェンダー・ローズとミンガストは違うタッチのバスコムのベースで完全にオリジナル化している。もう一つは
ヤン・ハマーとの完全コラボとなった「蒼き風」で全く2人の掛け合いバトルとなっている。これはアルバム前に話が出来上がっていたんじゃないかな?まぁシンセなんで他の楽曲と全く浮き上がった曲となっているが、皮肉にもJ・ベックが一番楽しそうに弾いてる気がするし、掛け合いよろしくノリノリな曲だ。音が薄いのはしょうがない。


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裏ジャケはミスプリで(多分修正される)全く順番が合っていない。全く情報がないので分からないがこの曲順だと結構このアルバムは台無しになりそう。録音したスタジオはロンドンで2ヶ所、アメリカ、カリフォルニアのチェロキー・スタジオと3か所で録音されている。
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Epicイエローレーベル EPC S 86012 A1

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EPC S 86012 B1

 UK盤だけど結構太い音出してます。Led Bootsの冒頭はかなりの迫力です。相当なロックのアルバム聞いてるみたい。
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日本盤初盤はこのタイプ。このジャケは米盤に通じていて、タイトルの大きさやエフェクトが掛かっている所が違う。でも格好良いよね。高校生時代はアルバムを枠に入れて吊り下げて飾っていた。ここの帯文もロック魂を金縛りとなっている。
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ライナーは水上はる子、渋谷陽一、大貫憲章氏の豪華版。
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オレンジレーベル。

category: JEFF BECK

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