Kotaro diary 「コタローの日常」~気まま猫のレコード話~

70年代王道ROCKのオリジナル盤の魅力にハマり、初心者マークですが収集中です。

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紫の炎 / Deep Purple タマホ~ムのオリジナル盤はこれ  

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体調を崩して暫くぶりの更新となりました。身体壊しても仕事は休めないんだよね~(><)なので100%回復までに10日ほどかかってしまった。50を過ぎてからリカバリー能力がかなり低下してしまっている。今井雅之氏のニュースを見ると身体のチェックは不可欠だと誓いましたよ。ご冥福をお祈りします。
画像は言わずと知れた「Deep Purple / Burn 紫の炎」1974年。第3期パープルの幕開け、パープルとして8枚目のスタジオ盤。
それまでも結構TVの効果音やCMでも使われていたけど、広くお茶の間に浸透させたのはやはり「タマホーーム」で、リッチー・コッツェンがVoをとるという本格的なものだったので結構話題を呼んでいる。結構オリジナルと近い出来だったものね。
やはりリッチーはGポジションの手癖のリフが天下一品である。構成も「ハイウェイ・スター」と同じ展開で馴染みあるし、クラシカルな両ソロも素晴らしいし。他にも「You Fool No One」「Might Just Take Your Life」「Mistreated」佳曲揃いで、かなりじっくり作り込んだ感があってパープルのトップ3に入る出来栄えだろう。これまでのパープルと少し違うのは当時21や22歳のデイヴィッド・カヴァーデイルやグレン・ヒューズのソウルフルで今までよりはブルージーな色合いが「Sail Away」に反映されている点だ。この傾向は第3期2作目のアルバム「嵐の使者」の楽曲にも引き継がれていく。グレン・ヒューズはリードVoを取れると言う条件が加入時にあったと言うらしいが、実質はグレンとデビカバのダブルボーカルになっている。「ミストゥリーテッド」は完全にデビカバの一人ボーカルで、多分リッチーはイアン・ギランのシャウトするあの金切り声が好きなのでグレンを加入させた経緯だろう。


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ャケはGarrod & Lofthouse社で、背にタイトルとカタログナンバーTPS3505が印刷、トップにも何故か同じように印刷されている。ジャケに使われているキャンドルはロンドンの老舗のキャンドルメーカーらしい。その表記もあり。
このメンバーで出演したカリフォルニア・ジャムがかなり印象に残っているが、ここでの「ミストゥリーテッド」のリッチーのプレイは圧巻でしたねぇ。レインボーでもお馴染み演奏していたけど。ラストのインスト曲「”A”200」はジョン・ロードのこれまでのプレイとは少し違ったムーグやメロトロンをかなり取り入れたプレイを見せているし実験的な試みにも見える。実はオルガンだけでなくシンセサイザーやメロトロンも相当な使い手なのだ、カリフォルニア・ジャムにもその映像が残っているしね。


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白のビニール付のインナーバッグ付属
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TPS 3505 A-1U Porky Mel Trish刻印あり

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TPS 3505 B-1U Pecko刻印あり

The Grammophoneリムがファーストプレス。パープルのUK盤は音圧が高い。爆音とよく呼ばれるがその名の通りだ。特に低音が異常に効いてるとか、ギター音が歪んでいるとかと言うわけではないが全体的に音が太くズンズン前に出てくる感じ。EMI Recordsリムの盤はよく出てるが、このグラモフォン盤は最近、結構値が吊り上がっている。

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オマケ。2006年にでた紙ジャケで、UK初期盤を再現したシリーズで、帯は発売当初のものを復刻。

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当時のものとしてはなかなかだが、最近出てる紙ジャケはもっと忠実に再現されたものが多い。ただ水上はるこ氏の当時の水色フォントのライナーも復刻されていてGood!インナーバッグは初期盤と違うがこれも付いていた。



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ABBA /ABBA ~珍しい英国盤  

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GWもあっという間に駆け抜けましたね~ と言いつつも7日は私は休みを取ったので、かろうじて首の皮一枚繋がった状態でGWを過ごしております(^^ 明日はGW明けの平日、割と空いたシャレオツなcafeやristoranteでランチでもと思ったのだけど有名なお店はほぼGWの代休で休みだとさ... 

多分、誰でもABBAを知ったのは次のアルバム「アライバル」のダンシング・クイーンのヒットだと思うけど、ABBAを世に知らしめたのはこのアルバムじゃないのかなぁと思う。昨今、映画でも「マンマ・ミーア」のヒットや、テレビのSEでよく使われている。とにかくオリジナルアルバムの3倍はあると思われるベスト盤が出てるのだが、ほぼ同じ内容のものが多い。とにかくスーパがーヒット 曲を数多く持つので売れるのは分かるのだが、このアルバムの中からは「Mamma Mia」「SOS」「I Do I Do I Do I Do」「So Long」が大体のベスト盤に収められている。なので多分このアルバムを通して聞く事も私を含め多くの人が無いのではないだろうか?(憶測) 通して聞くとスウェーディッシュの独特な独特な旋律が面白いインストの「Intermezzo no1」や、ABBAファン受け確実だけど意外にベスト・チューンに入っていない「I've Been Watiting For You」(アグネッタのリードVoが素晴らしい)、ビヨルン・ウルヴァース(ギターの人)がメインなのでベスト盤受けしない「Rock Me」などなかなかの佳曲がプラス含まれている。まぁほぼ男の2人が曲を作っているので、カーペンターズのお兄ちゃんの様に、2人の美しき女性の影に入ってしまったアイドル・グル―プにしてその才能は素晴らしかったのだろうね。因みにこの頃はまだママ・ミアでクレジットされているが、最近では映画の如くマンマ・ミーアと改名されてクレジットされているようだ。
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中学生くらいかなアグネッタが外国人女性の初恋でした(笑) その後初恋はFleetwood Macのスティビー・ニックスにかわるのだ。以降、髪の長い女性に憧れることとなる(--;; 録音はやはりストックホルムで、参加ミュージシャンもスウェーデンのミュージシャンが多い、と思う。アルバムも未来を暗示するかのごとくスターダムなアートワークが面白いし、稚拙なアイドル性の高い他のアルバム・ジャケよりアーティスティックなデザインだと思う。

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EPC S 80835 A1
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EPC S 80835 B1

Epicのイエロー・レーベル、マト1の英国ファーストプレス。 Made In Englandの白インナーが付く。
私自身このアルバムを通して聞いたのがこの盤が初めてなので(CDもなし)、ママ・ミアを聞いた時には感慨深かった。結構、管弦楽がふんだんに使われていたり、シンセが鳴ったりとか、歌詞は英語でもベースは北欧の持つケルト風なリズムとクラッシックなので演奏自体が飽きない。初期の頃の音楽性なんだろうね




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FREE / FREE LIVE ! ジャケシールの顔を見よ、まるで脱獄犯  

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私は29日と5月2日も仕事だったので、やっとGWが始まったと思えば、「GWの後半が始まりました」というニュース。え、2日から後半なの!?まぁ毎年こう言ってぼやいてますが..

さて、趣の違う3種のライブアルバムを取り上げてきましたが、最後(まだライブアルバム一杯ありますが..)フリーのライブです。ラッシュのライブから180度違う内容。こんなに男臭く、武骨な音楽はフリーが代名詞。フリーを聞いたのはこのアルバムからなので思い入れあります。上はUK2枚、日本廉価盤、紙ジャケボートラSHM-CD。



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コーティングも何もないのでとにかく綺麗な部類を見たことが無い。これはUKファーストプレスなんだけど手垢やらなんやらで汚いし、ギミックジャケなので耐久性もなく結構裂けている。なかなか写真では上手く色合いが出せないのだけど、実際はオフホワイトにうすーく緑がかった色合いのジャケ。 本来はメンバーの写真の切手型シールが別に付いていて、それをジャケに貼り付けるのだが、シールを貼っていないジャケは見たことが無いので何とも。もし状態の良いものなら幾らするのやら。
「All Right Now」と「The Hunter」が英国はサンダーランドのエンパイア劇場2/14の録音、他は全て英国はCroydonのフェアフィールド・ホール2/7の録音。変則的にラストの「Get  Where I Belong」はアイランドのスタジオで収録されたものだ。
狙いなのかどうかは分からないが、フェードインではなくていきなりブツっとホールに流れる音楽とオーディエンスのざわめきで始まる、MCによるイントロダクションから「All Right Now」。サイモン・カークの何とも言えないドッタンバッタンドラム(笑)が何とも良い。フリーとしても最大のヒット曲にして、オープニングを飾るに相応しい曲もそうないだろう。こんなにスカスッカな曲なのに凄くパワーを受けるのはロジャースのソウルフルなボーカルと、フレーザーの変則なベースライン、決して技巧派ではないけど体が小刻みに反応してしまうS・カークのドラミング、コゾフのガリゴリなピッキングが見事に合わさっている。本当にこの頃のミュージシャンの感性は凄いなと思う。この曲の途中でコゾフのギター音がブツ切れている個所があるが、ファンが抱き着いて音が出なかったという話を聞いた事があるが本当だろうか?「I'm A Mover」でも実にブルージーなテンポでリフを重ね合わせる所が本当に気持ちが良いし、コゾフとフレーザーの粘っこい微妙なタイミングが何とも言えない味だ。昔はレコードをバックに適当に私もギターで参加したものだった(笑)このアルバムでの聞きどころ3,4曲目の「Be My Friend」「Fire And Water」。3曲目の聞かせるブルースはポール・ロジャースの真骨頂。ポール・コゾフのブルースギターも如何にも英国人の情感たっぷりのギターを弾く。 あのMr Bigがフリーの曲からバンド名を取ったという「Mr Big」はテンポこそはスタジオと変わらないがこのライブテイクでは重量感が半端でない。コゾフのソロが泣いていて、後半チョーキングのソロフレーズからアルペジオ、かき鳴らしと移行していく所が実に格好良い。ラストは「The Hunter」。カバーではあるがアルバート・キングのものよりも半テンポ落としたよりドロッとしたブルースを聞かせている。この曲に代表されるようにやはりフリーは英国のR&Bのライブバンドである。何故ここにスタジオ収録「Get Wher I Belong」を入れた経緯は分からないが、1枚のアルバムならもう1曲入れても、と思う所だが、この曲は外していない。どことなく憂いを帯びたメロディーラインのフォーク調の曲で熱いライブの余韻をすーっと冷ませてくれるような曲。まぁ後にCDボートラにも入る「Woman」なんかを入れても良かったと思う事もあるけど。


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封筒型のジャケットで、差込に入れられるようになっているのだが無理に入れると破損の原因に。


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こちらはセカンドプレス(だと思うが確信なし)。ジャケの色合いも、文字のグリーンの色合いも1stプレスのコピー感が強く薄くなっている。
しかもジャケには大きな違いが数か所ある。

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まずセカンドプレスはシールが貼り付けではなく既に印刷してある。(印刷してある部類ならもしかしたらセカンドプレス以降かもしれない、こちらも確信なし)レコードタイトルと型番は両方ともトップに印刷。しかしこのシールのメンバーの写真、まるで凶悪脱獄犯の様相。もうちょっとましなものなかったのかな?(笑

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ジャケの違いはプレス会社の違いでもあり、1stプレスはE.J.Dayで2ndはRoborのクレジットが差込口周辺に記載。この辺購入の際気を付けた方が良いかも。

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封筒の差込にはIslandのアドレスが”i"マークの下に書かれているが、2ndプレスは剥げたのかな?と思ったけど故意に消してある様な感じがする。上からなぞって消したような。これしか見ていないので分からないが..
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インナーバッグにも大きな違いが。上は1st下が2ndプレス。1stはジャケと同じ色合いで文字もグリーン系の色、取り出し口が広くカットしてるのに対して、2ndはジャケとは違う薄いグレーぽい色合いで取り出し口が小さくカット、紙質もぺら紙の1stに比べて厚紙を使用している。文字も黒色。
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1stプレス:ILPS 9160 A-1U B-1U (手書きだがUのみ機械打ち) STERINGの刻印あり。
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2ndプレス:85535-1 85535-2 (手書き)
下の盤は正確にはセカンドプレスかどうかは分からないが、PalmTreeレーベルなので多分そうではないかと。ただ盤のナンバーが怪しい。1stの方にはSide 1 Side 2の表記があるが、2ndはILPS-9160 A ILPS-9160 B表記。ジャケは1stでも下の写真の盤が入っているのを見たことがあるのでマトリックス・ナンバーを確認しておくことが必要。A-1UB-1U である。
音質は絶対この1stプレスをお勧めする。1stはオープニングのイントロダクションから臨場感が凄く、ドラムからベース音に至るまで広角サウンドでラウドな印象。程よく高音は抑えて低音、中音域に比重を置いた音質に対し、2ndは全く低音も響かず中心に音が集まっている印象。ラウド感は無くギターもフィルターが掛かったようにカリッとしていない。ピンクリムの色合いの様に薄くコピーした感が満載の音質。

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これはオマケで、昔から聞いてきた日本の廉価盤で、ジャケも封筒型ではなく横から普通にレコードを出すタイプにすり替わっている。高音キンキンのシャリシャリサウンド。でも音のレベルが高いのでUK2ndよりは迫力があるかもしれない。
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こちらはSHM-CDの紙ジャケボートラ7曲付。ジャケも精巧に再現されていて、下にシールが落ちているが貼り付け前はこんな感じだったはず。勿論音質は良いが、やはりどことなく特にコゾフのギターなんか音が尖った感じがするしこのレコードはUKファーストプレスの音質が一番良い。冒頭のイントロはいきなりMCの声から始まっているので、そこは編集されていた、残念。

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封筒型もこれこの通り。ただインナーバッグは1stプレスのものとは異なる。セカンド以降のものを再現さていた、残念×2


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内容はこんな感じです。

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