Kotaro diary 「コタローの日常」~気まま猫のレコード話~

70年代王道ROCKのオリジナル盤の魅力にハマり、初心者マークですが収集中です。

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LED ZEPPELIN ⅠDELUXE 3LP Set On 180g Vinyl !!  

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地元であった中古レコード市があったのでふらっと立ち寄ったけど、まぁロックそれほど食指が動くものはなく、まぁ何となく数枚持ち歩いていたらリイシューコーナーって言うのがあって中にこれがあった。ジミー・ペイジ完全プロデュースのリマスター盤、オリジナルに加えジミー・ペイジが言う所のコンパニオン・オーディオという1969年パリでのライブ「Live At The Olympia」がLP2LP3として3枚組になっている。結構な売れ行きで品薄になっているので数枚持っていたどうでも良いレコードを戻してレジへ。勿論新品だったのでシュリンクもしっかりずっしり重い。
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広げるとこんな感じ。kotaroは写真撮っていると必ず見に来るので「どう、これ?」って感じで。
今日は家族で外食したり色々あったので、とりあえずはまだ針を落としていない。今から聞いてみますのでこの続きはPart2と言う事で.

*これをアップする直前に少し聞いてみたけど、この楽器の分離の良さはなんだ!今までのリマスターの中でも一番音がクリアーで立体感が半端じゃないっす。相当時間かけてクリーニングしたんじゃないかな。とにかくライブ含めて全部聞いてみますネ。

↓この3LPセットは品切れで現在再入荷未定なので、ライブ盤が付いていない1LPの方は6/24発売予定です。


2CDのデラックス盤はこちら↓ CDです!










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category: Led Zeppelin

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ヴァージンキラー / スコーピオンズ 発禁ジャケ!  

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1976年リリース、スコーピオンズが放った問題作「ヴァージンキラー」。
先日のLP保管段ボールから出てきた1枚で、非常に再会が嬉しかった。当時担当者がたとえ牢屋に入ろうともこのジャケットで発売する!と意気込んだ問題作だが、アメリカでは当然初回からこの裏ジャケに使われた何のセンスの欠片もないメンバーのポーズ写真の集合ジャケにすり替えられた。当時ポルノやこういう児童虐待な印象を与えるものに割と甘く、疎かった日本ではこのジャケで発売されたのだから、今の世の中を考えればさすがの日本でも完全にアウトだ。伊藤セーソク氏の文章を読んだことがあるが、ルドルフはこの少女が21歳になって初めて会ったらしいが、何の事はない「良い想い出です」と言われたらしい。この少女とひび割れガラスの構図が素晴らしく圧巻、最高の出来栄えだがあまりにも露骨すぎたか.. これは高校生が鼻歌交じりでレコード屋から持ち帰ったら母親は心配するよね。(笑)私は一人暮らしを始めた19歳の頃に中古で買った。

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帯はこんな感じでしたね。確かブラックアウト辺りまでこのデザインじゃなかったっけ。「イン・トランス」に始まり、「ラブドライブ」「テイクン・バイ・フォース」「アニマル・マグネティズム」などとにかく意味深ジャケを多発してきたバンドだが、ドイツのハードロックとは思えないほどストレートな音楽性だ。

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アメリカはこの写真にすり替え発売。もう表に力入れ過ぎて裏どうでもいい、みたいな...クラウス・マイネを何とかしてくれ、ダサすぎる。

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日本盤ライナー。ミュージックライフの東郷かおる子編集長が執筆。
やはり当時名ウルリッヒ・ロートが居るのと居ないのではスコーピオンズの音楽性も変わってくる。とにかくジミヘンがのり移ったような容姿&ギターで、そのウォームトーンの使い方の特徴から良い意味でねちっこい。日本受けするドラマティックな「イエロー・レイヴン」なんかまさに。曲の良さからやはりスコーピオンズの代表アルバムだろうね。私もそうだけどオープニングの「幻の肖像」をラジオで聞いてスコピオを知った人も多いと思う、その位キャッチャーなイントロのギターとサビのメリハリが覚えやすいし、2曲目の「キャッチ・ユア・トレイン」のサビもノリノリで覚えやすい。初期のヴァン・ヘイレンもステージでカバーしていたらしい。ライブで定番の「バックステージ・クィーン」やタイトル曲「ヴァージンキラー」のリフはもうスコーピオンズ真骨頂でしょう。アームをフルに使いこなすウリさんのギターが一番堪能出来るアルバム。でも一番変態な曲はそのウリがボーカルを取った「Hell Cat」。こんな曲要るか!と思いつつもイントロの何とも言えない変態ギターがこびりつく。ウルリッヒ・ロートの後はマティアス・ヤプスに代わった後はカリッと乾いたサウンドに代わるが「ブラック・アウト」という素晴らしいアルバムを出しているのでこれはこれで成功だった。永遠に変わらないクラウス・マイネのボーカルは素晴らしい。
因みに2010年にBlu-SpecCDとしてリマスタリングされた紙ジャケが発売されたが、残念な事に米盤ジャケにすり替えられている。
もう再発行されないこのジャケは中古で手に入れるしかない。


category: Scorpions

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ロッド・スチュワート / An Old Raincort Won't Ever Let You Down    

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1970年リリース、ロッド・スチュワート初のソロアルバム。キーフのジャケットが素晴らしいね。マーカス・キーフと言う人は一瞬の描写に長けている人で、その手のジャケは素晴らしいし全てコレクターズアイテムになっている。英国の叙情的な感性がありふれているのでどうしてもレーベルもマニアックな所でジャンルもプログレ系が多くなります。米盤は全くジャケがすり替えられている。この辺信じられないのだけど、ハッキリ言って地味!と思ったのだろうね(笑)ジェフ・ベック・グループ後、フェイセズの活動と同じくしてソロアルバムも発表してきたロッドだが、ちょうどその延長上にある当時の音楽性がミックスされていて、フェイセズの音楽に近いもの、J・ベック・グループ風のものとバラエティに富んでいる。とにかく演奏人の確かな事、ロン・ウッド、イアン・マクレガン、マイケル・ダボの他ゲストプレイヤーでクレジットされていない(?)がELPを組む前のキース・エマーソンも参加している。
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トップの「Street Fighting Man」は勿論ストーンズのカバーだが、実にクールで演奏は非常にタイトにプレイされていて、アレンジともに素晴らしい出来。3曲目「Blind Prayer」はロッドの書き下ろしだが、J・ベック・グループ感満載のスリリングな曲で、ギターサウンドと共にかなりそれを意識したへヴィーなブルース曲に仕上がっていて私にはどストライクな曲。ピアノのエコー感がたまらん曲だし、ブロンドが好きなスーパースターになってからはこの路線上の曲はやらなくなっているのでこの辺の曲は良いネ。4曲目「Handbags and Gladrags」はマンフレッド・マンのマイケル・ダボの曲で、本人がピアノとアレンジも担当しているが、実に牧歌的でロッドも自分の歌にしている。ここまでの曲はロッドがギターもプレイしている2曲目のトラッド曲「Man of Constant Sorrow」を入れてもすべて被った曲調のものはなく、如何にロッドの懐の深さが伺える。LPB面のトップはタイトル曲で、これはもうそのまんまフェイセズしているし、ジャケの印象からしっとりした曲調かと思えば見事に裏切られる。2曲目「I Wouldn't Ever Change a Thing」。ここでキース・エマーソンがオルガンをプレイしている。それだけで音がプログレッシブな色合いになってしまうほどそのタッチはやはり独特だ。全体を通しても異彩を放つ曲。結構色付けと言うよりは存在感たっぷりな派手なプレイを披露している。次の「Cindy's Lament」もへヴィなギターリフで進行していくロッドの曲で、今回書き下ろした曲はこういうへヴィなものが多い。一貫性が無いと言えばそれまでだが、ロッド・スチュワートのどの方面でも歌い分ける器用さを前面に出したソロ。ソロでのファーストアルバムなので色々披露したい気持ちが出たスーパースターになりかけの英国サウンド・アルバム。

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>この頃から十分にセクシーなロッド。(ちょっとこの写真は老け顔ぽいけど) 内ジャケの雰囲気も抜群ですな。
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大事な大事なVertigo 渦巻きインナースリーブ。
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Vertigo Vol 4 847 200 VTY 
852684 1Y* 2 420 
 2Y// 1▽420  Bigswirlレーベル フィリップレコード表記 が完全ファーストプレス。
当時マーキュリー傘下のVertigoのVol4(4作目)で1はコロシアムの「Valentyne Suite」。small swirlのセカンドプレスは割とよく見かけるが、絶対的にこのファーストプレスの完品は数が少ないので非常に高騰している。正直高かった。
サッカー大好きトラッドな英国人によるブリティッシュサウンドはやはりBig Swirlで聞こう。


category: Rod Stewart

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ヴァニラ・ファッジ~このアレンジはやったもの勝ちでしょう。  

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ヴァニラ・ファッジを聞いたのは、高校生の頃ロッドの「キープ・ミー・ハンギング・オン」を聞いてからで、まさかこの曲がカバーで、さらにそれがシュープリームスのカバーだったなんて気が付くには大分掛かっている。当時はネットなんか夢の話だし、もちチューブなんてありもしない。MLや音楽専科、ロッキング・オン等の情報だけを頼りに聞いていた時代。今は便利になったけど感動が無くなったよね、ってもう半世紀生きてくればこんな戯言もOK。時は1967年サイケ全盛、ヒッピームーブメントからウッドストック・フェスに向かい70年代HR、プログレ、グラムロック等々現在のロックシーンに多大なる影響をもたらすジャンルに枝分かれするが、これはその礎となるアルバムですよね。アルバム自体は短いインスト以外はカバー曲なんだけどそのぶっ飛んだ感性に脱帽。私が生まれて数年のちのアルバムだけど、このような飛んだ感覚は現在では持ち合わせてはいけない世の中になってしまった(笑、笑ってはいけないか)

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向かって左がMONO,ステレオ盤。(クリックで別窓で拡大)
このアルバムでカバーされているビートルズの曲「涙の乗車券」と「エリナー・リグビー」で、叫ぶことの意味を取り違えるとこういう曲になります(^^;と涙の~でアレンジしていてこれがまた格好良い。とまぁ原曲が良いとどういうカバーでも味が出るのですわ(^^/ エリナー~も70年代に突入するとこういう構成の曲に良く出くわします、といった見本のようなアレンジに変化している。やはりティム・ボガードやカーマイン・アピスと言った70年代のロックを引っ張って行く強者が居るバンドは違う。まぁ邦盤のタイトルともなった「You Keep Me Hanging On」が凄いですな。オリジナルのシュープリームス自体はもっとアップテンポのスリリングな感じはあるものの、モータウンの代表曲をここまでロックしてしまう所が初めて聞いたときにあまりのかっちょよさにび~~んと背筋に電気が走ったのを覚えている。ロッドのそれを先に聞いてなんと格好良いのだろうと思ったけど、それ以上に緊迫感とサイケな危ない感じがもうオリジナルと呼んでもOKでしょう。このアルバムの中でもティムとカーマインのリズム隊が一番効果を発揮している曲だと思うし、あのドカドカドラマートップ3になる片鱗を見せている。そりゃJ・ベックがどうしても欲しがった理由が分かるね。カーティス・メイフィールドの名作「ピープル・ゲット・レディ」もカバーして、その後J・ベックがロッド・スチュワートをボーカル、カーマイン・アピスをドラムに迎えアルバム「フラッシュ」に収録された。
この辺の繋がりもやはりヴァニラ・ファッジの与えた影響は凄かったのだろう。

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左MONO 587086 A▽1 B▽1、右がSTEREO 588086 Å//1▽420 B//1▽420 UK初盤 (クリックで別窓で拡大)
正直申しまして購入してからモノに針を落としたのは初めてで(^^;、やはりこの頃のアルバムは聞きなれたステレオ感を感じないことを置いておけばモノの方が遥かに音が厚いし迫力ありますね。涙の乗車券やキープ・ミー・ハンギング・オンなんか音量揚げて聞くとその荒れくれた音の塊が迫ってきます。ステレオ盤はたまたまCD一枚分位で購入、モノは海外サイトから購入したがいずれも安く良盤をゲット出来て良かった。


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このアルバムは中学生の頃「胸につのる想い」を聞いてキュンキュンしていたが、アルバムは引っ越しの際にあげてしまった。また聞きたくなったときにSHM-CDで買い戻したけど、やはりロッドはディスコよりR&Rが似合っている、間違いない。「キープ・ミー・ハンギング・オン」はヴァニラ・ファッジのをもっと洗練されたサウンドに変化させているが、ドラムをカーマイン・アピスが担当しているのでキメの箇所がオリジナルとかなり似通っている。もちろんこれはこれで痺れるサウンドだ。




 

category: Vanilla Fudge

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