Kotaro diary 「コタローの日常」~気まま猫のレコード話~

70年代王道ROCKのオリジナル盤の魅力にハマり、初心者マークですが収集中です。

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David Bowie / The Next Day 10年ぶりのボウイは傑作でヘビロテ~  

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デリバリーにも内密にするよう誓約書を書かせた位に極秘で行われたデビッド・ボウイの新譜が届きました。youtubeで先行シングルの「Where Are We Now ?」が配信されたいたのでリリースされる事は知っていましたが、Amazonを覗いた時にこのジャケがNow Printingだと勘違いして、発売前だと思い買わずに今日に至りました。ジャケがジャケだけに音の内容を連想させる様な雰囲気ですが...その通りでした(笑)プロデュースがトニー・ヴィスコンティでHeroesのジャケ使用ならその辺の音作りで間違いないのですが、当時の音作りよりもっともっと骨太で、ロックしてる感じがしますね。まぁブライアン・イーノが居る居ないの大きな違いはありますが。私は「Tonight」以来一切ボウイは聞いてなかったのですが、66歳にしてこんなセンセーショナルなアルバムを作れるなんて、心臓発作からその動向が注視されていて引退なんて事も言われてましたが、このブランクはアルバムを作るためのパワーチャージだった事に間違いないでしょう。最近のアルバムの中でも久々のヘヴィロテです。F・マックは吹っ飛びました~~(笑)
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通常のCDと300円位差なのでブルースペックCDを購入しました。ボウイが日本盤の為だけに提供してくれたボートラの「God Bless The Girl」はとても印象深い良い曲なので、選択するならこの2,800円のデラックス・エディションがお薦めです。日本盤ですが何十年ぶりに邦盤タイトル「英雄夢語り」を引っ張りだしました。このCDのアートワークはジョナサン・バーンブルックですが、実に想像を搔きたてられる意味深なジャケで、過去の自分の偶像を否定しているのか?ベルリン3部作の踏襲なのか?実はこれを超えたものなんだよ、と言う挑発的なものなか?それは凡人の私には分かりませんが、このジャケも購買意欲をそそった原因でもあります。(Now Printingと間違えたくせに..)
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裏も同じ。”Heroes"のタイトルは横線で打ち消してあります。因みにこのCDは観音開きのデジパックです。

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↑画像はLPの「Heroes~英雄夢語り」です。
私は多分高校生の頃、やはり「NHKヤングミュージックショー」でライブ盤「ステージ」が出た頃のツアーを見てその格好良さと曲に惹かれて好きになりましたが、「Let's Dance」以降はあまり聞かなくなりましたね。このアルバムは3部作の中でもやはり一番好き(ファンからも高い支持を得ている)ですね。A面とB面の対比が面白いし、ノイやクラフトワークの影響をもろに受けているのに英国風のニューウェイブに仕上げるテクニックはボウイ独特なもので、これがD・ボウイだという音楽を構築してますね。結構繊細なメロディーを書くので流石英国人です。「美女と野獣」「ブラックアウト」や「V-2シュナイダー」に加えB面の疑惑~からのインストが暗く重い中にもボウイのサックスが眠気を誘います(笑)「ヒーローズ」は今聞いても名曲で私にとってもボウイど真ん中の曲です。ジャケ写はボウイに取りつかれたフォトグラファー鋤田 正義氏のもので、今回の新譜も当然それが使われていますね。ジャケにはSukitaと書かれてます。
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全体的には長尺の曲はなく、淡々と進行して行きます。挨拶代わりと言った1曲目「The Next Day」から結構ロックしてて、良い意味で裏切られます。トニー・レヴィンを含め色んなミュージシャンが集っていますが、何か誰が何処って感じは一切なくデビッド・ボウイの曲がずーっと続く感じがするのは、よほどアレンジ力の素晴らしさ、ボウイの曲の良さではないでしょうか。
シングルは今の所「The Stars」(これも意味深なタイトルですが、メロディーやリズムアレンジが往年のボウイ)と先行配信の「Where Are We Now?」。この曲が深みのある曲で素晴らしい!!ベルリン時代の自分を思い浮かべた哀愁がメロディーに乗って体に染みていく曲。これはトニー・アウスラーが監督したビデオと一緒に見るとより素晴らしい。久々だなぁこんな曲。途中「Valentine's Day」の様なポップな曲もありますが、13曲目までThe David Bowieがずっと続きますが、最後に「Heat」という難しい曲が終演を知らせてくれます。重苦しく、ボウイの歌声も太く、D・トーンのギターがそれに乗りかかる、ここでアクセントを付ける、ボウイ&ビスコンティーの凄技ですぇ、良い仕事してます。あれ?終わったと聞きとおせる、久々に堂々推薦アルバムです。30曲作ったうちの14曲ピックアップで漏れた曲がボートラなので、実は入っていてもおかしくない曲が選ばれているので、たかがボートラされどボートラなので絶対日本盤をチョイスしましょう。(これには海外のボウイファンからねたみの声があるらしいが、東北の震災の事や大島渚監督が逝ってしまった事などに関係する日本へのプレゼントらしい)


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オリジナルのライナーが冊子でなくポスター調で入っています。裏面は歌詞、この面下にはミュージシャン名など書かれてますが、あまりに細かくて目が攣ります(〇 〇)
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最後に「英雄夢語り」の邦盤レーベルを。とりあえず帯電バリバリだったのでLPレイザーで静電気除去しました(^^;;
久々に「ロウ」や「ステージ」聞きたくなりましたね~次は私がボウイに嵌ったきっかけのアルバム「ステージ」にしようかな。
 ↓注意!!音出ます!! 


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category: David Bowie

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噂デラエディ CD編  

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前回の噂35周年記念BOXの続きです。 5CDのうち、前回DVDまで紹介したので残り4CDを取り上げたいと思います。
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CD-1は2004年のリマスター音源を使用してあるので、音の改善は施されたいない。「オウン・ウェイ」のB面に収録された「シルバー・スプリングス」が今回は一番最後に収録されている。アルバムの収録時間に問題があって収められなかったこの「シルバー・スプリングス」だったが、当時男女の関係が最悪だったリンジーを皮肉った曲だったため収録されなかったのかも知れませんね。収録されてもおかしくない、サビメロも印象的で如何にもスティービーらしい曲だが、もしこのアルバムに入っていたらまた雰囲気も違ったかもしれない、悪い意味で。
最新リマスターでないのでこのボックスは正直あまり意味のない感じは否めないが、その代わりアウトテイク集がさらに一枚、ライブCDやDVD&LPという完全版がウリだと言う事が分かった。
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Disc-2
1977年のアメリカ、噂ツアーのライブテイクでオクラホマ、タルサ、ナッシュビル、コロンビアでの収録。
オフィシャル出ているこの頃のライブ音源はタスクツアーのものだったので、この噂ツアーのオフィシャル化は初出らしいので嬉しいが、大体オフィシャルで出ているMac Live と同じような演奏なので目新しくは感じない。ただ「The Chain」や私も大好きな「Oh Daddy」、「Gold Dust Woman」「Songbird」が聞けるのは良いね。噂からは殆どの曲が演奏されているが、ついでに「You Make Loving Fun」も 加えて欲しかった。
1,INTRO
2,Mondy Morninng
3,Dreams
4,Don't Stop
5,The Chain
6,Oh Daddy
7,Rhiannon
8,Never Going Back Again
9,Gold Dust Woman
10,World Turning
11,Go Your Own Way
12,Songbird
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Disc-4

1,Second Hand News(Early Take)
- SECOND HAND NEWS -
2,Dreams(Demo)
- DREAMS -
3,Never Going Back Again (Acoustic Duet)
- NEVER GOING BACK AGAIN -
4,Go Your Own Way(Early Take)
- GO YOUR OWN WAY -
5,Songbird(Demo)
- SONGBIRD -
6,Songbird(Inst.Tak10)
- SONGBIRD -
7,I Don't Want To Know(Early Take)
- I DON'T WANT TO KNOW -
8,Keep Me There(Inst.)
- KEEP ME THERE -
9,The Chain(Demo)
- THE CHAIN - 10,Keep Me There(With Vocal)
- KEEP ME THERE - 11,Gold Dust Woman(Ealy Take)
- GOLD DUST WOMAN - 12,Oh Daddy(Eary Take)
- OH DADDY - 13,Silver Springs(Early Take)
- SILVER SPRINGS - 14,Planets Of The Universe(Demo)
- PLANETS OF THE UNIVERSE - 15,Doesn't Anything Last(Acoustic Duet)
- DOESN'T ANYTHING LAST - 16,Never Going Back Again(Inst.)

この音源はオフィシャル初出のようです。かなり初期のデモが多く曲の原型らしきものが多くかなり面白いです。特にThe Chainが8と9曲目が上手く合わさって出来た曲だと言う事がこのCDで良く分かります。前半がタイトル通りのThe Chain(9曲目)ですが、後半は8曲目の「Keep Me There」です。この2曲の良いところどりで名曲「The Chain」が出来た訳ですね。ただ前半部分はオリジナルとかなり違っていて原型と言う感じです。クリスティンのデモは声録りな感じの声がかなり近い(吐息まで聞こえそうな)ものが多く、途中マイクを通して指示する声も入っているので録音風景を真近に見てるような感じです。まぁこの手の音源集は何度も聞くものでもないけど、何処をどう削ぎ落としたらあの名曲が生まれるかの過程を垣間見られるのでファンとしては嬉しい所ですね。
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Disc-5
これは2004年リマスターが出た時のボーナストラックCDと同じもので、すでに出ているものと同じ。
ラフなものもあるがDisc-4よりはもう少し出来上がったテイクもある。Disc-4とこのDisc-5を合わせて聞けば製作過程が網羅できるが、いずれにせよそんなに何度も聞くものでもない。
1:SECOND HAND NEWS
2:DREAMS
3:BRUSHES (NEVER GOING BACK AGAIN)
4:DON’T STOP
5:GO YOUR OWN WAY
6:SONGBIRD
7:SILVER SPRINGS
8:YOU MAKE LOVING FUN
9:GOLD DUST WOMAN #1
10:OH DADDY
11:THINK ABOUT IT
Early Demos
12:NEVER GOING BACK AGAIN
13:PLANETS OF THE UNIVERSE
14:BUTTER COOKIE (KEEP ME THERE)
15:GOLD DUST WOMAN
16:DOESN’T ANYTHING LAST
Jam Sessions
17:MIC THE SCREECHER
18:FOR DUSTER (THE BLUES)
まぁ1万もするボックスでもないし、買って損するものではないので、F・マックファンなら持っていたい所でしょう。




category: Fleetwood Mac

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噂 35周年記念盤スーパーデラックスエディション  

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フリートウッド・マック「噂」35周年記念盤スーパーデラックスエディションであります。開封はすぐにしたのですが、ライブCDとセッションCDを聞いたぐらいで放置してありました。
噂は1977年のアルバムなので、多分リアルタイムではなく発売後2年位で聞いたと思います。その辺の経緯は覚えていませんが、F・マックはこのアルバムが最初で、ピーター・グリーン在籍時のマックは後追いで聞き、タスク位までは聞きましたね。「噂」は1度聞いただけで虜になった覚えが..ついでにスティーブ・ニックス嬢にも虜になった覚えが(^^;中学生の初の外国人の淡い初恋...
今回このセットの内容は...
■DISC.1:『噂』には、ボーナス・トラック「Silver Springs」を収録。(音源は2004年リマスター盤)
■DISC.2: 1977年の「Rumours」ツアーから.のハイライトを集めたもの。オクラホマ・シティ、タルサ、ナッシュヴィル、そしてサウス・キャロライナ州のコロンビアのショウから厳選されたのは、勿論『噂』からの楽曲と「Rhiannon」や「Monday Morning」などの人気曲。しかもすべて未発表ライヴ・ヴァージョン!
■DISC.3: 『噂』のレコーディング・セッションからの初期ヴァージョンや未発表テイク、デモ・ヴァージョン、別ヴァージョンなどを収録。こちらも全曲未発表テイク、もしくは未発表ヴァージョンばかり!更にアメリカの音楽ジャーナリスト、David Wildによる新規ライナーノーツも収録。
■DISC.4: 2004年のリマスター&ボーナス・ディスク・エディションに収録されていた18曲のデモやアウトテイク・ヴァージョンを収録。
■DISC.5: DVDには、全盛期のフリートウッド・マックのライヴ、リハーサルやインタビュー風景を捉えた、マイケル・コリンズ1977年作のドキュメンタリー作品『The Rosebud Films』!「World Turning」、「Rhiannon」、「Say You Love Me」、「Go Your Own Way」、「You Make Loving Fun」そして「I’m So Afraid」のライヴ映像も収録。
■DISC.6:『噂』の140グラムのアナログLPレコード。

未だCDは聞き込んでいないので、とりあえず装丁とLPとDVDを今回アップします。
トップにある画像はボックスの写真で、その箱にCD5枚とLPを収納できるダブルジャケットと20ページのブックレットが収納されています。で、
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その箱の裏にこのような曲目リストがちょっと怪しい糊の付いたシールで貼られています。これはくっつけておいてもくちゃくちゃになるだけなので糊が下手に乾き切る前にそっと剥がしましょう!放置すると箱の表面がはがれる恐れありです。
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向かって左が35周年盤で右がUSオリジナル盤です。オリジナルのジャケットは表面はザラッとしたテクスチャージャケットで、今回の記念盤はつるっとした表面に結構粗くトリミングされた2人が彩度を上げた加工でプリントされています。オリジナルと比べると淡いクリーム色です。kotaroblo_fmacbox_back.jpg 
裏面も同じような感じ。曲目が一列から2列に変更されてますね。まぁそんな事ぁはどうでも良いのですが、ただオリジナルと比べたかっただけです(笑)
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広げると通常インサートのステージフォトがプリントされていて、そこに5CDが収まります。もち輸入盤なのでCD保護袋なんぞはついておりません。紙ジャケから出す時はご注意を。
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20ページのブックレットです。このアルバムの宣伝用のフォトが表紙で、右下にJULY 16,1977 ランキング1位の切り抜き画像が。ビルボード31週NO.1という記録付きアルバムですからね。因みに画像の2位はピーター・フランプトンの「I'm In You」でした。
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やはりスティーブ・ニックスのこの頃は可愛い♡ コケティッシュ♡ クリスティン・マクヴィーも熟女好きにはたまらん。


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キャパの規模が違うよね、USA。
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オリジナル盤や邦盤ではインサートに印刷された歌詞カードはブックレットに。
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こちらはUSオリジナル盤バーバンクレーベル。BSK3010 BSK-1-3010 BSK-2-3010 Side 1,2共に「MASTERED BY CAPITOL」の刻印あり。

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 こちらは記念盤レーベル。WBマークがリプライズレコーズマークに。BB33893-01 A1 B1 HL
残念ながらCDも2004年のリマスター音源を使用しているのでそこからの音質向上は望めていない。私は2004年のリマスター盤を友人から頂いて聞いていたので全く変わりなし。SHM-CDでもないし。このLPもその音源を使用していると思うので変化はないが、上のオリジナル盤と比べるとこちらの方が全体的にクリアになっていて、リンジーの生G音もよりくっきり聞こえる。

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CD、DVDは一枚一枚紙ジャケ(そんな立派なもので無い)に収納されている。保護袋は私が入れたもので付いてません。
マイケル・コリンズによるリハやツアーライブ等を編集した1977年のドキュメンタリー「The Rosebud Film」。未発のもので無く既発のものなので結構ネットに流出している。

「World Turning」
「Rhiannon」
「Say You Love Me」
「Go Your Own Way」
「You Make Loving Fun」
「I’m So Afraid」
を収録しているが勿論字幕なし。インタビュー等はそれほど収録されていないので字幕無しでもOKでしょう。

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リハーサル風景等はほんのわずかでスタジオライブ的なものがほぼ。これはリアノンで、検索すればネットで必ず出くわします。昔の映像なので画質粗いです。
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I'm So Afraid。多分ブックレットに載っていたスタジアムでのライブ。リンジーが弾きまくります。ミックが口半開きで叩きまくります。リンジー・バッキンガムがまだカーリー頭で白のギブソンを弾いていた頃なので噂ツアー初期の映像でしょう。

他CDは次回に..続く。



category: Fleetwood Mac

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ジェネシスのライブ②~Seconds Out 「眩惑のスーパーライブ」  

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スティーブ・ハケットのサイトから購入したハーフスピード・カッティング180g重量盤です。このアルバム高校生の頃欲しくて欲しくてたまらなかったアルバムですが、レンタルレコード屋(今や死語!)さんでダビングしたものをずっと聞いていて、リマスターCDはあったものの、それ以来全く縁のなかったアルバムです。そういうのってレコードに限らずある事ですよね。サイン入り限定盤で発売されていたのでジェネシスリマスターLPBOXを購入した勢いで注文しました。これはすぐ売り切れてましたね。76・77年のツアーからパリ公演を収録したライブ盤で、スティーブ・ハケット在籍時最後のアルバムです。もうすでにピーター・ゲイブリエルはもう居ないものの、ジェネシスのファンタスティックな世界が2枚にギュッと凝縮されております。ジャケットのジェネシスの世界を100%演出したライティング・システムは視覚的にも話題になりましたね。

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コピーじゃありませんよ。シルバーペンで書かれたスティーブ・ハケットのサイン。別にサイン欲しくてじゃないですけど...

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ドラマーはチェスター・トンプソンがサポートメンバーでしたが、数カ月はビル・ブラッフォードがサポートした為、その音源が「シネマショウ」として収録されている。ジャケの下隅にも写真貼られてかなり特別な待遇でしたね。「トリック・オブ・ザ・テイル」「静寂の嵐」からの構成だが、ピーガブ時代の代表曲も網羅している。この後ハケットが抜け3人が残り、よりポップに英国風の抒情詩な部分を後退させ、完璧にアメリカを意識した音作りに傾向して行くので、私が好きだったジェネシスのラストアルバムとなる。オープニングの「スコンク」からラストの「ロス・エンドス」まで、フレーズにも一体感を持たせた演出はただのベスト盤的なもので無く、聞きとおした時に感動を得られるプロフェッショナルなショーだと思う。やっぱり「サパーズ・レディ」が収録されているのが嬉しい。ピーガブのフラワーや老人の様な視覚的な演出は勿論レコードなので効果は無いにしろ、フィルコリンズはその穴をちゃんと埋めているし、演奏自体もピーガブの頃よりもドロドロしさが無くて聞いていてもあっと言う間に聞ける。チェスター・トンプソンとフィル・コリンズのドラム・デュエットも何処で2人が叩いているか記載されているのでイメージが湧いて楽しいし、「シネマショウ」ではビルブラのパーカッションが違ったタッチで面白い。この曲をビル・ブラッフォードバージョンで当てる所が面白い。でもビル・ブラッフォードってイエスの時も「イエスショウズ」で3曲ほどしか入っていないけど存在感を見せる所が凄いね。何と言ってもエンディングの「Los Endos」でのスコンクとダンス・オン・ザ・ボルケーノを合わせたクライマックスが痺れるほど格好良い。フィルの「メルシー!ボンソワ」も決まっているし。ジャケットを広げた時に飛び出す絵本的な音の輪郭が分かるような英国プログレッシブ・ジェネシスの集大成ライブ・アルバムです。
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それぞれ2枚組のレコード保護袋に曲目や使用楽器等、ステージングやローディーの紹介などが。。。
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レコードをカッティングする時にマスターと旋盤を2分の1のスピードでカッティングして行くハーフスピードカッティング盤です。半分のスピードで音溝を構成する為音溝の精密度が上がる音質的には素晴らしいレコードです。確かにCDのリマスター盤よりくっきりとした音の輪郭で、今まで聞いて来たものより違った感じがします。例えばオープニングの「スコンク」の奥行きのあるドラム位置や、CDでもこんなに響かなかったベースペダルの音一つとってもくっきり音が出てます。こりゃ素晴らしい。
実はこのシリーズのLP BOXまだ聞いていないのも何枚かあり(後発のものなんかまだ箱から出してもいないと言う..)、
これから聞いて行くのが楽しみ♪
ちょっとジェネシス・ライブシリーズ続くかも~です。

WBC終わったけど、すげぇ~試合でしたねぇ~何年に一回の試合だった。井端はMVPでしょ。頑張って日本に活力を与えてくり~


category: genesis

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ジェネシスのライブ①~Genesis Live  

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今週は残業残業で、日中も息の抜く間もなく働き続けたので全く更新できませんでした。旬なうちにアップしようと思ったF・マックの35周年BOXはDVDもまだ見てないしCDも一度聞いただけなのでまた追々アップして行きます。と言う所で暫くはジェネシスのライブシリーズと言う事で。
まずは1973年のレスターとマンチェスターでのライブを収めたジェネシス・ライブ。ピーター・ゲイブリエルが在籍したものでは幻惑のブロードウェイの全曲収録のライブなんかも出てますが、当時LPとして発売された唯一のものなので貴重な音源だが、如何せん物足りない。多分海賊盤対策か何かで廉価盤としての発売だが、そんな急がずとも次作「月影の騎士」が出てからの2枚組当たりで発売した方が良かったし、ジェネシスのピーガブのちゃんとした音源は凄く貴重だ。幾分編集もちゃちだし、ジャケのつくりも廉価盤そのものだ。


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選曲はフォックストロットまでの3枚から選曲されていて、まぁその3枚のうちの代表作が選ばれているのだが、どうせならピーガブの「サパーズレディ」とか「サルマシスの泉」とか..やはり2枚組が妥当だろう。大好きなアルバム!では無かったので邦盤のLP、リマスターCDも持っていましたが売りました。ずっとそれを聞いていたのですが、このUK盤は結構ボーカルよりは演奏にも焦点がおかれがちで、メロトロンやオルガンは勿論、M・ラザフォードのメタリックなベースもかなりクリアーにズシズシ来てます。ちょっと違った印象を受けたなぁ。全体的には結構クリアーなサウンドで、迫力もあるのだが、細部に至ってはフェイドアウトがいい加減だとか、ブツっといきなり始まったりとか..まぁその辺が廉価版なのかねぇ~

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とにかくジャケットの作りがチープ。端を持つとヘナヘナ....

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CLASS 1 A-1U B-1U ビッグ・マッドハッターのファーストプレス。B&CRecords
かすかな観客のざわめきの中から始まるメロトロンの響きは、やはり大音量でアナログで聞きたいよね。この臨場感が伝わるのはアナログ。


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category: genesis

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