Kotaro diary 「コタローの日常」~気まま猫のレコード話~

70年代王道ROCKのオリジナル盤の魅力にハマり、初心者マークですが収集中です。

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ロキシー・ミュージック/ Siren   

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1975年ロキシー5枚目のアルバム「サイレン」。
ミック・ジャガーの元奥の方がイメージ強いが、この当時ブライアン・フェリーの恋人だったジェリー・ホールがアルバムタイトルの「サイレン」、ギリシャ神話でのセイレーン風のメイクで、何とも言えない淫猥な目つきで見つめるブルーが基調となっているジャケットがロクシーらしい雰囲気だ。どうしてもブライアン・イーノがいた頃のロキシーは、イーノが居ると言うだけでアヴァンギャルドだと印象付いてしまうのと、やはりねちっこさがどうしても好きになれなかった。とは言え「カントリーライフ」や「ストランディッド」も殆ど聞いてないけど。私はボウイと比べたがってしまうのだが、あれほど潔くやりきっていないスカした感じがルックス、音楽性に反映されてて田舎のニューヨーカーのイメージで見てました(^^;でもこのアルバムは丁度AOR路線集大成の「アヴァロン」と初期の作品を2で割ったようなサウンドで、程よく軽快感があってロキシーの中では一番好きなアルバムです。決定付けたのはB面トップ(CDでは5曲目)の「She Sells」で、初めてエディ・ジョブソン(この頃はEdwin)がフェリーと組んだ作品で、イントロのピアノが抜群なポップ感と爽快感を持った曲で、その上プログレな要素も持ち合わす迷走ロックファンにはたまらない1曲に仕上がっている。最大のヒットとなった「Love Is The Drug(恋はドラッグ)」はオープニングに適した曲で、ベースの効いたテンポの小気味良い曲だが超ノリノリと言うわけでなく、そこは英国のグレーのフィルターで覆われております。ジョブソンのバイオリンが印象的な「End Of The Line」とフィル・マンザネラのアヴァンなギターが展開を予想させない「Sentimental Fool」、これが後半なかなかのメロディで唸ります。この辺でもうこのアルバムのヒット性が確証付いた感じはしますね。他にもマンザネラのギターが面白いB面の4曲目の「Nightingale」も良い感じですね。もうこれぞフェリー節「Just Another High」辺りはロキシーファンには必ず上げる1曲でしょう。いずれもポップスからプログレ畑を歩いたプロデューサーのクリス・トーマスが上手く売れるアルバムに作り上げてあると言った印象でしょうか。どちらかと言うとサウンドはアンディ・マッケイが鍵を握っているので、もう少しエディ・ジョブソンの音楽性をミックスすれば良かった気がするが...地味だけど「Both Ends Burning」のバックのシンセなんか如何にもっていうセンスなんだけど。 この一枚で一時解散する。
でも群を抜いて「She Sells」は素晴らしいなぁ~E・ジョブソン贔屓なのかな?


kotalog_roxy_siren2.jpg
ベースのJohn Gustafsonはゲスト扱いだったので裏面のイラストは5人のみ。

kotalog_roxy_binner.jpg
islandマーク入りのブラック・インナーが付属。

kotalog_roxy_slabel.jpg


ILPS 9344 A3 B4


A3/B3と言う盤が今まで見た中で一番若いマトで、どうもその辺が初回になりそう。
結構色んな楽器の要素が詰まったバンドなので、主力になるパートが分かりずらい。フェリーのボーカルは勿論だが、意外にベースに結構重きを置いているサウンドに聞こえる。それなりにズシ、ズシくるサウンドなんだけど、その分曇り掛かった音質になっている。





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