Kotaro diary 「コタローの日常」~気まま猫のレコード話~

70年代王道ROCKのオリジナル盤の魅力にハマり、初心者マークですが収集中です。

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BUDGIE / SQUAWK ~素晴らしきB級ハード  

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1972年バッジーのセカンド「SQUAWK / スクォーク」。
ジョン・レノンを一つはさみ、前回のバッジーはサードアルバムだったが、一つ戻ってセカンドアルバム。これもロジャー・ディーンのアートワークで、セキセイインコをモチーフとした降下するジェット機の様なものに、このグラデーションがシンプルだが実に素晴らしい。ジャケ買いでもOKな芸術品だ。プロデュースはロジャー・べインでもサバスの様な重苦しさはあまり見受けないが、一部サバスぽい印象を受ける曲もある。
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裏面はまぁ地味なんだがセキセイインコのパイロットが格好良く書かれている。
 次作の「Never Turn Your Back On a Friend」からすればドB級の域は脱していないが、これがバッジー・サウンドと言うものは確立していると思う。トップナンバーの「Whisky River」からタイトルからしてB級(笑) ゴリゴリとしたベースとギターの全く飾りっけのないリフの繰り返しで進んでいくが、これがまた癖になると離れない。この辺、やはりサバスぽい感じが否めない。この感じで2曲目「Rocking Man」と続く。ここで何故かアコウステックな曲が2曲続くという大技なのだが、この曲がまた典型的なハードロックバンドのアコウステック・バラードで、4曲目「Make Me Happy」はピアノも入ったり結構出来が良い。これはもうしてやられているのかもしれない。その流れでA面ラストの「Hot as a Docker'sArmpit」これもギターとベースのユニゾンで進んでいく、そのリフがまた笑っちゃうくらいベタなんだけどハマってしまう。そこから後半は3コード展開のテンポアップのギターソロで駆け巡ると言う、ハードロックとはこれぞという展開でノックアウトである。サバスで言えばまさに「アイアン・マン」のパターン。バックにはストリングスを薄く引いて、メロトロンまで鳴っているがイマイチ効果が薄いかな?次作の方がもっと念密に作られている。B面は2曲目の「Bottled」がタイトルどおりにボトルネックでのギタープレイ。3曲目の「Young is a World」がこのアルバムでは一番実験的な曲で、静と動が入り混じったかなりプログレハード風の大仰しい曲。ボーカルパートには大々的にメロトロンが導入されていて効果をあげている。後半のブルースギターソロもかなりインパクトあり、A面ラストの「Hot as a Docker'sArmpit」とは対極の曲となっている。オーラスの「Standed]はロックンロールな曲で締めているが、コーラスが生きた結構ストレートなR&Rである。終わってみるとB級とはいえハードロック好きの心を擽るバランスで作られていて結構ハマってしまう。
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7-LNMG-261-1L 7-LNMG-262-1L UKファーストプレス。
MCAのブルーレーベル。私は海外サイトで購入したしょぼいCDを持っているが、こちら(CD)の方が音が薄かった。元々重厚な音作りではないのでしょぼいと言えばしょぼい音なのだが.. やはりドラムが軽い気がする.. 


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Budgie / Never Turn Your Back on a Friend ~この素晴らしきハードリフなのにB級路線??  

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Budgie バッジーの73年のサードアルバム「 Never Turn Your Back on a Friend」。
バッジーってジャケはロジャー・ディーンで、うねる様なハードリフはかなり格好良いし、トリオでシンプルだし、ハードロックカテゴリーでもプログレにも含まれている..売れる要素満載なのに何故B級路線のままだったんだろう?と考えるにはやはりボーカルのバーク・シェリーの甲高くか細いこの声質なんだろうね、売れない理由。このハードギターにミスマッチが良いと言えばそれまでだけど、ワールド・ワイドに売れるにはかなり致命的だろう。同じトリオのラッシュも初期の頃はあの超絶テクニックを持ってしても売れなかったのはゲディ・リーの声だったのだから。誰か忘れたけどキーを下げて、叫び声を抑えるようにと助言された後「パーマネント・ウエーブ」で大ブレイクしたのも確かなのだ。サバスの名プロデューサーロジャー・べインに見出されている事からよくサバスと比べられるがあのようなヘビーさは無く、よりライトでシンプルなロックだ。

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Budgieはセキセイインコの事で、前作でもロジャーディーンのデザインが冴えていましたが、まぁそのイメージからこの一大パノラマが広げると素晴らしい~まぁ何と言っても多分バッジーで一番有名な曲であろうトップの「Breadfan」のイントロリフでKOされる。ギターのトニー・ボージはテクこそ超越テクではないが、そのピッキングのアタック感は鋭角で鋭くギュッギュというスクラッチ音がハードさを増幅させている。この曲はメタリカもカバーしてるし、日本でも人間椅子というバンドが日本語歌詞を付けてカバーしているがどちらとも格好良いのはやはり原曲が良いからだろう。ハード一辺倒ではなく2曲目のブルース界の巨匠マディ・ウォーターズの「Baby Please Don't Go」をめっちゃハードに高速にカバーしているし、「You Know I'll Always Love You」の様なアコウスティックなバラードもやっている所がブリティッシュアーティストぽい。「ブレッドファン」に匹敵する名曲がラストの「Parents」だ。泣きのフレーズが印象的な曲で、この曲調であればボーカルもピシッとハマる。ほぼギターの独り舞台だが曲調としては定番な感じなので聞き飽きない。途中で挿入されている鳴き声の様なSEは鳥の声なのかな?ペアレンツというタイトルも関連しているのかな?結構邪魔なんだけど(笑)
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メンバーのルックスも良いとは言えないのだけど、このステージフォトを見る限りはかなりカッコよスですな。ロジャー・ディーンのロゴがはいるだけでハクが付く。歌詞は何故か3曲のみ。ツインバスで叩きまくるドラムのレイ・フィリップスはジョン・ハイズマンかカーマイン・アピスの風貌だが、実際は非常に軽い音質だ。もう少しドカドカなドラミングでも良かったのに..
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Deccaでお馴染のカンパニースリーブが付く。

kotaroblo_budgie_label.jpg
MCA Records 7-LNMG-277-2L 7-LNMG-278-1L
多分このマトがファーストプレスだろう。両面1Lがあるのかは知らない。
この黒レーベルは73年に出た後、ディストリビュートがDECCAからEMIに移りレインボーレーベルに変わるので結構貴重なレーベルになっている。今ではあまり見かけなくなった。たまたま見つけたのがかなりの良品で、ジャケも盤も美品だったがそれなりのプライスだった(--;; まぁ初期プレスで「ブレッドファン」を大音量で聞けたので満足か。やはりドラムがちと弱い..
  ↓注意!!音出ます


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